 01.19土 |
思わず次の日記を書いて、この日の分を消してしまったので思いだしていますが、どうでしょう。この2枚の写真が気に入って、フォトライブラリの一つから初めて自分で写真を買ってしまいましたというだけの趣旨でした。
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 01.24 |
先ほど母が93歳で永眠いたしました。命の危うい弟を生んでからは長い闘いの日々だったと思います。やっと静かな日が訪れたのかもしれません。よく耐えて・・頑張った母でした。大好きでした。
お母さん、私を生んでくれて本当にありがとう。
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 02.05 |
家の前の野原に家が建っていました。しかも、我が家とは違う方向が庭になっていました。びっくりして見ていたら、車が動き出して中にご夫婦がいらっしゃるではないですか。ご挨拶をしたらご主人のほうは表情が崩れ無いまま遠のいてしまいました。あら・・と、思いつつ笑顔でお見送りしました。
草刈り業者さんがおっしゃるには、草がぼうぼうでもし火事になったら困るとご近所のどなたかからの通報だったとか。本当にすみませんでした。ちゃんと業者さんと年2回の草刈り契約しているんですが、半年もすると驚くほど伸びてしまうのです。見渡すとどこも似たように伸びているのですが、両隣の空き地は刈り取ったばかで綺麗でした。
うちだって刈り取った後はいつもきれいなのですが、砂地をけずって黒土を入れてあるし肥料もかなり入っているので伸びるのが速いのです。いや、そういえば先月にも業者さんからそんな雰囲気の電話が入ったのですが、単なる営業だと思っていて、もうちょっと遅くに刈ってよとお願いした記憶がよみがえりました。まさか、家が建っているなんて夢にも思いませんでしたし、母のことで大変だったのでそれどころではなくて。周りのお宅はその時刈られたのでしょう。困ったな・・と思いました。この伸びようですもの、心配されるのは無理もないわと申し訳なく思いました。
前から建っている付き当たりのお宅にはベランダで犬が鳴いているではありませんか。いつの間にか可愛いベランダを作られたのだわと覗き込むと生活感があります。あら、住んでいらっしゃる！とびっくり。きっと持ち主が変わったのねと思いつつ、1年来ないうちにすっかり様変わりした周囲にあっけにとられてしまいました。
草だらけの庭にもため息でしたが、問題は20年もたった掘立小屋のほうです。スズキハウスの勉強部屋にお風呂とキッチンのついただけの簡易家で、展示場外しのを破格値で購入したのです。とても20年の年月に耐えられるはずもなく、取り壊さないといけないほど壊れかかっていました。廂の裏がベニヤなので垂れ下がって風に揺られています。シロアリで柱も崩れている部分がありました。お風呂の給湯機もさびて壊れていました。困ったものです。草は今月中に刈ってくれるそうですが、家のほうはどうしたらよいものか。
家は格安のものを探して、また建て直そうよと主人に言ったら、このままではご近所に迷惑だから壊して更地にしてしまおう。壊すだけでも100万仕事なのだから。年に1回来るか来ないかのために建て直すのは論外とのこと。ごもっとも、正論だわと淋しく思いました。でも、子育てに目いっぱい使った家です。幸せを生んでくれてありがとうで終わりなのでしょうか。
家がなくなったらもう決して白子には行かないでしょう。なんとかならないかしらと・・思うばかりでした。ああァ、私はこの年まで一生懸命働いてきたのに、なんで小屋の一軒ぐらい建てられないのと、わが身を・・・。
話は戻り、あとで奥さんと思った女性さんから、私は病院の送り迎えや身の回りのお世話のバイトです。毎回こうやって夕方まで待ってお迎えに行きますとのこと。年配の旦那さんはお一人住まいで、奥の家の方とお知り合いの方とか。とても良い方ですと伺いました。また、奥の家の方はずっと同じ方で、犬はどうやってもなつかなくてとのこと。飼い主の奥さんさんに犬を直接紹介してもらって、なんとか仲良くなる努力をしてみようと思いました。しかしお二人も住んでいらっしゃるとは！ ホッとしました。正直、嬉しかったです。
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 02.12 |
昨日結婚式を終え帰宅したら、業者さんから写真が送られていました。白子の春の草刈りが終了した旨の報告と請求書でした。ワァー高いと思いつつも、やれやれです。私たちが行った翌々日には刈って下さったようです。ありがとうございました。ホッとしました。
千葉の九十九里はこれからの楽しみの一つになるのでしょうか。東京から時間的に最短の海に、家と畑が欲しいというのが、再婚したての私たちの、主に早く母親になりたかった私の夢でした。毎週子供たちと出かけられる場所が欲しかったのです。役割を終えた白子のこの地は、新たに老後の楽しみになっていくのでしょうか。
山越えの自動車専用道路は降りてからの道が曲がりくねっていて、ちょっとこれからの運転に不安がありました。しかし首都高から湾岸、千葉東金道路を通り九十九里有料道路を経て、ビーチラインを右折するだけでいいわけです。白子インターを降りれば3分です。当然高速代はこれまた高くなりますが、運転は楽になりました。感覚的に行きやすくなったかなと思います。すいていれば1時間半ですから。
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主人が買い取った狭山の工場も、裏の亡き元社長宅が売りに出された関係で、水道を本線から引き直しています。その関係でトイレも新設しなくてはならなくなりました。昨日は雪が舞い、今日は積もる予定でしたが大丈夫なので、主人は朝から工事監督？のために出かけました。今夕には終了するとか。これで会社解体、再建の混乱もひとまず終了します。全くの倒産劇になるのではと危惧していましたが、それぞれに活路が残されホッとしました。良かったです。
今日は一日、ぼんやり過ごしたいと思います。
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ミト
2010年 |
2010年表紙の言葉
ミトは元気で外も内もなく、出たり入ったりしています。母にもすっかり慣れ、平穏無事な日々が続いているのでようやく毛艶も良くなってきました。飼い主に似ずに太らないのは偉いと思いましたが、娘の猫だからだと思いだしました。出せば出すだけ食べたレオや、チャッピーとは違います。平気で残して外に行ってしまいます。残念。やはり娘の猫のようです。
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ミト
2011年 |
2011年表紙の言葉
ミトは11歳ですが歯槽膿漏がひどいようなのです。一時期はひどく痩せてしまいました。結局、奥歯を2本抜いてもらったのですがすぐ元に戻りました。進行は遅いそうですが心配です。評判の病院よりも、いつもの病院のほうが処置がいいような気がして戻し、痛みだしたら注射を打ってもらうことになりました。ミト、頼むから長生きをしてよと思う毎日です。
寒いので風邪をひきやすく、ちょっと過保護な日々です。春になったら外に出っぱなしと思いますが、今は寒いのかすぐ帰ってきます。毎夜、温かい寝室に入れてくれ、部屋から出してくれと何度も起こされるので寝不足です。2階に上れないようにしてしまおうと思いつつ、まあ今夜くらいはが続いています。
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 02.17 |
娘夫婦からの引き出物です。毎日見ています。リビングの正面にあるので。
あのころが人生の華だったんだなと思います。楽しかったです。ありがとう。
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 03.27 |
カタログを作ってもらっている最中ですが、最後の3つのブロックが残ってしまいました。じゃあ原稿を書いておきますよといったものの、出てこないのです。もう6日も経ってしまいました。色々あったのでまとまった時間がなかったといえば無かったのですが、結局は自分のことを書くわけで、書けなかっただけです。 どこかの会員の声から引っ張ってくるわけですが、記憶はいろいろあっても詳細記述は無いわけです。思い出して、自分をほめて書いていくのは難しいのです。しかも第三者タッチで。
制作の世界はほぼ全部こうやって作っていくのです。「身元確かな」の文章が人権問題に引っ掛かるとのことで、マル適審査時にカタログ破棄指示を受け、川崎まで持参して古紙屋さんにカタログ4000部を300円で売ったのは2年前のこと。それ以降カタログなしでやってきました。新たに作るのを渋っていたのは、実はこの原稿作業が苦手だからです。今回必要にかられ、なんとかできるなと思ってまずはスタートしましたが、やはり危惧していた地点で足踏みです。お手上げです。
著作家の先生にSOSを出して、是非是非と頼み込んで書いていただこうかしらと思っているところです。先生、よろしくお願いします。助けてください！！ 明日夜が明けたら電話をしてみようかな・・と思います。
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 03.17 |
今年のサフィニアはこの3株でやっていこうと思います。上の2つの株は店にあったサフィニアのコーナーの隣に、ぽつんと置いてあった2株です。前のケースの売れ残りですがびっしりと枝分かれしていました。素晴らしいと思う間もなく手が動いてカゴの中へ。
下の写真は、日の当らない玄関の前に出しっぱなしだった去年の株から新芽が出たものです。芽は摘んでいたのですがちょっと伸びすぎていて上のようなプロの仕上がりとは段違いです。すごい生命力とか思っていたので芽を摘む勇気が出ませんでした。来年は良い見本を見たので頑張ります。
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 04.19 |
新しい出発だなと思います。このカタログが上がってきた時が、結婚相談所が本業になった瞬間ですね。楽しみです。
当方はネットのみの本部の3か所に所属しています。良縁ネット、IBJ、関西に強いJBAです。そのうち相談所用のブログに登録しているのは2本部あります。なので「今日のひとこと」に、印刷媒体のことは書けません。なのでついつい会員ニュースのことは載せなくなってしまいました。
前に写真を外し忘れて記事を消されたこともありました。記事や写真を外すと内容が空っぽになってしまうので、その日はお休みにするつもりだったのに一気にアップするときに、ついつい忘れてしまったのです。なので今日は記事を書かないで、写真のみ入れ、ネット本部のブログだけ写真を外せばいいようにしたのですが、やはり写真の説明が何もないのも変ですので短く追加しました。
このところファイルを大量に、本当に大量に捨てているのですが、ちょっと捨てすぎました。中の30穴のクリアシートが足りなくなりました。あちこちの引き出しに山とあった上に大きなビニール袋２つに詰め込んだのもあったのです。さらに、100円ショップで安価なものを見つける前の、ちょっと分厚くて見ずらいので総取り替えしたものが数年前から山と残してありました。合わせると20万円分くらいかな、それとももっとかしらと思った程の莫大な量です。ほとんどを税理士さんに表紙と共にもらっていただいたのですが。先日はまたも連日ゴミ出ししたのです。
でも、まだ引き出し一つにぎっしりあるつもりでいたら、どこを探しても1枚もなくなってしまいました。あらやだ、買いに行かなくちゃと言っていたら、翌日主人が狭山にあった残りファイルを3冊を持ってきてくれました。でも足りそうもないとハラハラしていたら、なんと最後のシートにニュースの最後の1枚がピタッと合ったのです。信じられない! とびっくりしました。次回からは既存ファイルの入れ替えとなるのでもう新規は不要です。ほっとしました。
この頃、強運?! です。
上は去年の株。下は今年買った株。どちらも大きくなったけどまるで違う植物のようです。
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 05.09 |
どうしようかなと迷いつつ、母の保険金が少し入ったので、昨日主人と連名で古いワンルームのマンションの手付けを打ちました。石川台駅1分の下が画廊の綺麗なマンションです。12年もてば元が取れます。昔、離婚後独りになった私は将来が不安で、賃貸用にマンションと中古の家を買ったことがあります。でも再婚しようと思った時、友人からそれは婚活に邪魔だからの助言を受け手放しました。感謝しています。
身軽になった私は幸いにも楽しい家庭を築くことができました。あのまま持っていればと悔やむこともありましたが、白子海岸の楽しい日々などに使ったわけで、結果としてはとても良かったわけです。子供たちが家庭を持って休日を楽しく利用しているのを見るにつけ、一緒に我を忘れて遊んだ日々は貴かったと思います。
しかし、子供たちが巣立って年金生活になってみると新たな生活不安が浮上しました。先日テレビで老後の生活は月いくらぐらいあれば安心かという番組で、月37万円という数字がはじき出されていました。それを見た私は、まずい・・そうかやっぱり。主婦の腕が悪いだけでなく、単に足りなかったのだと半分嬉しく納得しました。
家計簿の数字は毎回びっくりする数値でしたが、毎月何か大きな出来事があったためだと思っていました。たまに何もないと年金内で十分賄えるのです。年間特別経費は算出しているのですが、予想外のことが多すぎました。これからは例外は少ないかなと思いましたが、待てよ、怪我や病気は年々比重が高くなる。歯もインプラントならば高級車1台分。一本50万円だったら２人で、2500万円。今後半値になっていくとしても、予備の現金をどんどん食っていく可能性がある・・。そのうえ病気になったらどうなるの。主人の仕事の収入は予備に回しているけどとても足りそうにない。家計はやはり私が補わなくては。
しかし働けど働けど、結婚相談は入った分が出て行ってしまう。もし利益がでたら、じゃあ1000円会費を下げようかとなるに決まっている。実際12年間そうでしたから。どうしたらいいかと迷う毎日の中で、母から思わぬプレゼントが入りました。これは逆の意味で予想外でした。とはいえ微微たるものですが。そこいら中からかき集め、通帳とにらめっこで綱渡りをしようと思います。
主人は来年が不透明だし現金で持っていなくてはと大反対だったのですが、あれば絶対に何かで消えてしまう。無ければ消えようがない。あるうちに形にしておきたいと言い張りました。名義も二人にすることにし、機嫌を見つつ粘り、いやがる主人に買い物ついでなどに物件をいくつか見せ、あれはいいかもねと言わせることに成功しました。実際いい物件だと思うのです。部屋代の回収は今、池上の分でお願いしているヒロコーポレーションさんにお願いした方が安全ということで・・じゃあ聞いてみてよということになり・・。
あれ、どうしていつのまに・・
じゃあ主人名義の口座に振り込まれてしまうのかな。どうなの、そしたら自由に出せないじゃない。いやだ・・管理費とか積み立ては私の口座から落とすのに、どうなるのと
呆然としつつ、なぜか聞けずにいる私です。
夜横になってテレビを見ていたら、ちょこっと見たことのある漫画の再放送をやっていました。あっ、これ見たことがあるわ。マネッジメントの本を読んだマネージャーのいる野球部の動画よねと言うと、７回仕立で、次で最終回だよとのこと。よって最終回をしっかり見ました。面白かったです。ドラッカーの本は一冊も読んだことがなかったので早速注文したら、昨日届きました。横になって読んでいたらいつのまにか寝てしまいましたから、残念、私には退屈な本のようです。
とはいえ、私に欠けていることをこれでもかと畳み掛けてくるので、きっと今週中に２冊読み終わると思います。でも来週になったからと云って何も変わらないと思います。私はマネージャーになる気も経営する気もないのですから。でも、このままでは大好きな、「楽しくて便利・役に立つ結婚相談所」は、無くなってしまう。やはり何とかしなくては。
でも、話は戻って私はまた来月も、年金内でやりくりするわけかな。
管理費は家計に食い込むわけ？
どうなの？ どうなってるの。
プラス５万円はただの貯金なの？！
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 05.14 |
今週中に「プロフェッショナルの条件」を読み切れるでしょうか。明日の日曜も今週と考えてですが。
今日、OB会員さんに精一杯頑張ってアドバイスをしていて思ったのですが、
本気で、心理学とアドバイザーの勉強を始めるべきではと。
正直なところ、私は頭の回転は悪いし記憶力は最悪なので、アドバイザー向きではないと確信していました。正しい判断だと思います。それに何より、結婚相談所で話上手というのは・・嫌でした。なんか胡散臭くて。「丸めこまれて変な人と結婚したくはないもの」が、思わず浮かびます。写真は上がりしか評価されません。別な仕事だったらもっと上手に話す力を学ぶべきと昔は思っていました。カメラマンでよかったとほっとしていたと思います。
私は若いころから話し好きの人ばかりを友人にしていました。あるいはわずかなことも事細かく覚えていて、その観察眼を基調にして何かを力説したり、面白おかしく話すのを聞いているのはその内容のいかんを問わず、本当に楽しく大好きでした。しかしそれと裏腹に、なぜか無口な人を信用していました。言葉ではなく行動力で実践していく人たちを尊敬していました。自分はそうありたいと目標にしていました。
しかし、今は結婚相談業です。ドラッカーのさわりを読むにつれ、逃げの姿勢だったかなと思いました。今後はアドバイザーとしての資質を育てていかなくては。勉強しなくてはと思いました。
まさに今、私は行き詰っているのです。
今までの私の結婚相談の取り組み方は古くなったのです。私の望む規模には不釣り合いなものはそぎ落としたり、時代の変化や必要に迫られ別な形に変えつつあります。しかしどう変えていくべきなのかを見い出してはいないのです。とりあえず、不要なものを潔く捨てて、最低限の必要物を揃えてそれから考えようと身辺整理をしているところです。なので展望ありきではないのです。今変えていくべき時だけど、行きつくところがわからない。逆算したくてもできないもどかしさの中にあるのです。
小さな商店であるライトウェーブは、商店街そのものを失う時代の流れの上で、辛うじて存在しているのか否か。それが最も大きな関心事でした。とりあえず商店街は健在で、望み通りを獲得したこの5年間。 個人的な生活の混乱に対処していたがために、次の5年、10年への準備が整わないうちに、とにかく動きだしている昨今なのです。
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でも、もし商店街がなくなってしまっても仕方ないと、この頃思うようになったのです。経済的な最低限の見通しがたったからかもしれません。無くなったら無くなったで構わない。それより私自身の知識と技術を身につけよう。情報を集めようと思うのです。今回、ドラッカーを読むにつれ方向性は間違っていなかったと確信を持ちました。正直嬉しいです。変化は規範であり機会であるという一文は、他人に言われてもなんだなと思いつつも心強かったです。人間って自分に都合のいいことだけを拾い集めるものだなと苦笑いもしました。
自分を信じて、これからは観察眼と表現力を鍛えていきたいなと思います。人に見えるものなら私に見えないはずはない。思っていることをその人の言語世界に近づけて表現し、心を通わせ合いやすくすることは努力のしがいのあることに違いない。結婚相談に必要なものは何でも掻き集めようと思います。
しかもそれらは家族関係や友人関係にも使えるものがある。猫との関係まで改善されていくかも。にがい薬を飲ませ続けているので、私が変な姿勢で近づくとおびえるのです。悲しい・・。
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 06.20 |
後日談：
6/8の夜にふとと、胸にしこりがある気がしました。そのまま階段を駆け上って主人に言うと、そうかもしれないね。あるね、とのこと。また階段を駆け下りて、会員の女医さんに電話をかけつつ、じっと座り込みました。そして、いつもはごめんごめん、また間違っちゃったとか言いながら大騒ぎをする自分が、いやに冷静なことに気がつきました。取り返しのつかない撮影ミスに気がついたときのあの感覚です。意識がキーンと研ぎ澄まされる静かな気持ちでした。
翌日からは順天堂病院。かかりつけ医院。昭和医大。東京医療センターと駆けまわりました。色々と本当に皆様のおかげでした。助けて頂きまして感謝に絶えません。ありがとうございました。
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駒沢の東京医療センターで何と6月中に乳がんの手術ができることになりました。3か月以上待たされるのが嫌で、何とかしなければと各病院を必死で駆けずり回りましたが、いやすぐできるよの返事に、国立病院はすごい？！と感激しました。26日の日曜から入り28日の手術で10日間ほどの入院だそうです。思いがけない速さに大感謝です。ありがとうございます。会員の皆様には大変ご迷惑をおかけするかと思いますが、入院中もノートパソコンを持参し、できる限り皆様の活動に差し障らないよう頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします。
なんだか、痛くもかゆくもないせいか、検査はいろいろあるのですが全く実感がわきません。本当に手術をするんだと、どこか他人事のような感覚です。小学1年生の時に盲腸の手術をして痛かった記憶があります。もっと痛いんだろうなと思うとそのことがとても・・です。でも、子供を産んでいないのだからそれくらいは仕方がない。生まない女性は乳がんになりやすいし、20年前に乳腺症にかかったとき、癌になりやすいから気をつけるように言われていたのに・・全く標準的な女だなと苦笑いです。
今は仕事が山とあるのでてんてこ舞いです。残りや準備一覧表を作りましたが入院前までに完了するでしょうか。滑り込めるよう頑張ります。
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母
