当方は誉れある1次会員です
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残して置きたいもの
メールのお返事--確率を上げる事の大切さ
’02,5 に出した或る問い合わせへのお返事
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昨日はお問い合わせを有り難うございました。
エリートコースの件ですが入会の条件は特にございません。あなた様の--と思います。
当方ではお申し込みをされた方全員にお申し込みをしています。確認の為に簡単なカラーコピーですが次回の宅配時等にお見合お申し込みセットの中に同封いたします。例えば5人に申し込みをする時セットを作ったら郵送前に、内容物が分かる様に封筒から半分出し封筒の宛先も少し見えるよう 5通を並べてカラーでコピーします。以前、封筒の上にプロフィール等をのせてコピーをしていたら紛れて、内容物が逆になって送られてしまったので 一度封筒に入れてからコピーをとる事にしています。
お見合お申込書も過去の全部がファイルしてありますので、戻りが悪い場合は一緒に分析して考えていきます。同じ人にお申し込みしないよう多い方はエクセルで表を作りチェックしてからお送りしています。
話は変わりますが子育てにはよく「数学の確率と同じよ」の言葉を使いました。「運不運もあるし・・、あなたが決める事はただ確率を上げるかそのままでいるかの選択よ。努力のめんどくささと大変さで得られるのは確率の数値が高くなる事だけかも。今の楽しい時間や楽な気分を大切にするのも大事だし・・。どちらでも決めたらばあなたのものよ。よく考えてね。」この言葉は小学生の頃からよく使いましたが上の男の子にはどうしても勉強しなさい!と怒鳴る事が多かったと深く反省していますが。
交差点に近づいたら徐行する事も免許取りたての子供に、事故にあう確率が100分の一は減るわよ、1000回目でも平気かもしれないけどねと何回か言いました。
私は結婚相談所を始めたときからこの使い慣れた「確率」を上げる為に、あらゆる事を考えてきました。今後も良い方法を探し続けたいと思っています。一昨年の会員さんより今年の会員さんの方が、素敵な方にお会いできる確率は確実に上がっていると思っております。
「こんなふうに大変で、色々やってさしあげたから成婚にこぎつけたのにもかかわらず、お相手の相談所からは電話1本かかってこないのよ。」、--------etcを肌で感じた結果、考案したのがお見合決定時に相手方の相談所にお送りする、毎回新しい3枚の記念切手入りの可愛い切手カードです。印象に残るように暖かい感じのピンクの厚紙で作り、目立つ様赤と緑の入った小さなリボンをつけました。なるべく気持の負担にならないようカードは小さいのにしようと決め、いろいろ作って今の形にしました。ライト・ウェーブの続く限り変更はしないつもりです。
独自プロフィールが届いたら、パッと可愛い切手シールと櫛毛さんが笑顔でどうもありがとうございますっていってる姿が浮かんでくるのよ。なんか嬉しいわと言って頂いています。初めの頃は切手は不要ですと送り返して下さる所もありました。たったカード一枚ですが色々考え、色々な事がありました。2年後3年後はもっともっとお見合いが組めやすくなる様に一生懸命今を頑張っています。
是非遊びにいらしてくださいませ。
こころをこめて
櫛毛紀子
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