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役に立っています！　　ショコラ

本人のやる気次第で、決して無駄では無いと思います。 幼少時は、親の引いたレールに乗らざるを得ないとは思いますが、 　　　　 向き・不向きは体験して始めてわかる事だと思います。 　　　　 特にお稽古事等は楽しく続けられれば大成功です！ 　　　　 結果や素質は二の次なのではないでしょうか？ 　　　　 本人が楽しみながら、頑張れていれば、必ずプラスになっている筈です。 何事、長続きしない私が言うのも可笑しいですが、 　　　　 好きなお稽古は楽しみでもあり、不思議に伸びるものなんですよね。 珠算・絵画・習字etc.....大人になっても十分役に立ってます！ P.S　ちなみに学習塾は楽しくはありませんでしたケドね...(^_-) ではまた おやすみなさいZzz...

：　ショコラ 様

私も絵を2回習っています。 小さな頃に１年くらいと高校受験前です。 小学校からずっと美術と音楽は5段階評価の5で、勉強もまあまあだったので、芸大に入れると思っていました。 高校の美術の先生に勧められ、2年の夏から日曜はデッサンに通っていました。まじめな受験生でした。 高3のある日、私は何で絵を描いているのだろうかと思いました。 下手だなーと初めてつくづく思いました。 他にすることが無いからデッサンをしているだけで、絵が好きなわけではないんだ。皆のような情熱は何処にも無いんだと気付きました。 そして富岡八幡宮の境内を行ったりきたりしましたっけ。 教室は参道口にあったので。 あの頃の判断は正しかったと思います。 でも、あの夏の日に今の私が傍にいたら きっと、こう言うと思います。 　「下手でもいいじゃない。 入れるところがあったら入れてもらって、何かを書いてるうちに好きになるかもしれないわ。 好きにも上手にもならなかったら、その時にまた考えればいいじゃない。 だって他にやりたいことは無いんでしょ？　だったら一度決めたことは最後までやったほうがいいわ。 『嫌になってもやり通した。』っていう自信だけは絶対付くから。そっちの方が大事かもしれないわ。それに下手のままでも結構楽しいかもよ。」って。

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