サロンHOME 2-ティオ/'67m開業歯科医師
雲上の林道
新潟・長野
大峰山林道からの湯沢市街


天然カモシカ
大体5回行くと3回見る天然カモシカも見られます







秘密の林道からの魚沼平野





中津川林道から秋山郷の切明温泉へ
 切明温泉の湯元です。でもここ一軒しかありません。ここのうりは、100%源泉掛け流しのお湯もそうですが、裏手の河原を掘ると温泉が出て「マイ温泉」を作ることができます。




湯元館の裏手の様子。手前の露天風呂が、湯元館の露天風呂です。(内湯とともに入浴料\300)


  実際に入っている様子(温度の高い所は決まっているらしく、だいたいみんな一緒に入っています。)
 私は本館の風呂に入り見ただけでした。4〜5年前は、北海道のコケの生えたワイルドな露天風呂に、白鳥さんと一緒にバンバン入ったものなのだが・・・

彼女に良い所を見せようと必死に場所を探す若い彼 (これくらいがんばらないと良い彼女は、Get出来ないのだ・・・)



雑魚川林道

 雑魚川林道で野生のサルを発見しました。あわてて撮ったので「神眼」でないと見えませんが、写真中央に三角形に3つある黒い点がそうです。心で見てください。悔しいけれど一応送ります。その他に、写真には写せませんでしたが、野生のキジも路肩を歩いていました。メスで丸々していて美味しそうでした。


切明温泉に行く途中の秋山郷入り口にてあった「へいけ茶屋」
切明温泉も含めてこのような、かなり山奥の集落は大体が平家の落人です。
ほかに、栃木県栗山村や信州アルプスの山奥、遠くは、青森下北半島の恐れ山の裏にもありました。そのようなところの人は、人間としてプライドがあり田舎でもきちんとしています。また雪深い山奥のせいか、初めての人には、ちょっととっつきにくいかもしれません。


これも同じ道中にあった「赤い温泉」です。この湯には昨年の2月に入りました。赤と言っても茶色っぽい赤です。手ぬぐいつけると茶色になります。浴室も雰囲気ありました。2月だったせいか、お湯の温度は、かなり低かったと記憶しています。
おばちゃんも気さくで話して楽しかったです。簡単な食堂もあり何も食べなくてもお茶を入れてくれました。初めての人は、通ったら寄るといいと思います。


雑魚川林道の終点近くにあった「カヤノ平自然休養林とキャンプ場」
奥志賀(焼額山の北側)にあったキャンプ場です。けっこう混んでいました。その名のとうり立派なカヤノ木があり、夕方5時過ぎだったのですが、霧もかかっていて良い雰囲気でした。色々な所から夕食のバーべキューなどのにおいがして、お腹がすいてしまいました。






'04.08


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