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国際結婚は定着しています。また、しっかりと伸びてきています。特にこの10年の変化には目を見張るものがあります。家庭内でのインターネットの普及により、幼稚園児の頃から海外に直接触れているような感覚で育った子供たちが増えています。彼らの成長と共に日本の底辺から世界観が大きく変わりつつあります。インターネットは用語自体が英語です。さらに双方向のコミュニケーションとして生きた世界と瞬時に触れ合うことができます。そして英語は日本中で等しく使用言語の一部になり日々の生活に無くてはならないものになっています。このことは今後加速される一方でしょう。
親世代はまだ終戦前後の世界再編成を肌で感じて成長していますので、国と国との国境線を強く感じています。日常ではすっかり忘れていても、民族間の長い歴史の重みを体の一部として捕らえ、日本民族の誇りや屈折に触れ、見て聞いて育っています。ですので何かあると其の感情はよきにつけ悪きにつけすぐに目を覚まします。ところが今、30代40代の方は下からの新しい息吹を日々受けながら、世界を見つつ生きています。国内旅行より海外旅行のほうが安い昨今、まとまった休暇ができれば友とふらっと異国の海辺で寛ぐ時代になりました。街には様々な国の言葉が飛び交っています。時代は刻々変わっていくようです。
国際結婚はもう当たり前の時代が、すぐそこに来ているようです。28組に1組が国際結婚ですから、きっとあなたのお近くにも民族は違っても仲良く暮らしているご家族がいらっしゃることでしょう。 |