手作りHP HOME > つぶやき履歴 > P.2  結婚相談所のブログ履歴とHP上の小文など 2002-3
HOME ライトウエーブ奮闘記 料金 パ-ティ  資料集 会員サポ-ト 事業所 QA 予約
今日のつぶやき つぶやき履歴
       
         
          つぶやき 結婚相談関係 0002
         

                      

 ’030308
     

 フォトショップで加工した初めての作品。いつの日か無料素材屋さんをホームページの片隅で開業する、記念すべき第一歩を踏み出しました。嬉しいです。一番安い千円の解説本を買って画像の切抜きをやってみました。バンザイです ホームページを広告の柱にする為に、気分転換時には軽くて良い素材を作り、活躍してもらいます。頑張ります。



 ’03.02.19

 医師ファイル、エリートファイル各3全30冊が完成しました。予想をはるかに超えた仕事量でした。出来上がってみるとたった30冊のファイルです。これだけの為に・・・・と思うとなんともいえない気分です。でも、どんな事も終わってみると大体こんなものですよね。ともあれ、よくぞやったと自分一人で満足した今日一日でした。

 母が夜再度入院しました。今回は救急車だけは呼ばないでということで、私が到着するまで待つといって聞きませんでした。この前も私が行ったらもう到着していた救急隊員の方に、申し訳ないとそればかりを繰り返していました。ちょうどバレンタインの日でした。車に母と弟のチョコレートを積んでいました。病院に着き搬送が終った時に思い出し慌て差し上げたら、規則で受け取れないとはおっしゃいましたが喜んで受け取って下さいました。あとでそのことを母に話すとすごく喜んでいました。ほっとした様な素振りでした。

 一刻を争うときには他人の迷惑なんて絶対に考えないこと。85年も生きて、いっぱい頑張ったんだからそれぐらいのことはご褒美よと、2,3日して安定したらよく言わなければと思いました。

 これ以上痩せられないほどの骨と皮になっていて体温計を挟んでいられず、看護婦さんが皮膚にくっつけて計ってくださいました。喘息だという事ですが、まだあの猛威を振るった風邪自体が治っておらず苦しそうです。頑張って欲しいです。

 私は母の娘ですが母に似ているでしょうか。他人への迷惑はあまり考えない気がします。気をつけます。



 ’03.02.01

 ある会員さんの手術が成功しました。当日はひどく心配で、簡単な手術とは聞いていても落ち着かず、一日中そわそわしてしまいました。友達なら入院したその日に行って元気づけてあげられるのに、日陰の身なので・・、前日に多忙な友人からとして、病院にお花を届けました。花キューピットにしようかと思いましたが、花篭だと場所をとるので撮影用の花瓶の一つに花を入れて持参しました。ピンクの花の好きな方ですが、元気が出るよう色々な花を入れてちょっと賑やかにしました。

 ほんの少しですが距離を持た無くてはならないことが淋しかったです。でも完全成功で本当に良かったです。すぐ仕事に復帰しないで、十二分に養生してくださいませね。



 ’03.01.21

 もう少しでコピー取りが完了します。明日の午前中で『H』のフォルダーを除き終了します。信じられない拘束時間でした。10日は掛るなと思っていましたがまさか22日も掛るとは思っても見ませんでした。それも元旦から三元日も、朝から深夜までです。電話が無いので凄く捗りましたが、さすがにくたびれました。30冊が揃いきるまでの工程を考えると、1月中完成は夢でしょうか。大きなあくびが出ましたのでお休みなさい。



 ’02.11.01

 叔母が危篤との事。濃い霧の中、真夜中に一人で到着しました。明かりの消えた小さな病院はチャイムを鳴らしても応答がありません。電話を入れても誰も出ず、九十九里の真っ暗な空間で途方にくれてしまいました。笹薮の音だけがやけに煩く、田舎なので本当に真っ暗闇で、深い霧が恐ろしいほど視界をさえぎり久し振りに怖かったです。結局入れたのですが叔母は深く眠って安定しているという説明を聞き、又真夜中の道を帰りました。

 2〜3メートル先しか見えない霧の波間の中をとろとろと、何度も東京の主人にSOSを出しては励まされ、冬近くなのに手のひらに汗をかいて、2時半頃に帰り着きました。怖く寒い6時間でした。主人のありがたさをつくづく感じました。叔母はもっともっと怖い時間の中にもっともっと長く居るんだと思うと心が痛みました。仕事があるとはいえ枕元に座りつづけてあげるべきだったのではと後悔もしました。母や、他の人達を傷つけ泣かせつづけた意地悪な叔母ですが、私だけはなんだかその心の動きが憎めなくって。ありもしないひどいことを言われても激怒するより、よくそんな事を上手に作り上げるなと感心したりしていました。おしめを代えてもらったりしていたそうですから、どこか母親に対するような感覚がベースにあるからでしょうか。

 この前叔母がつくづく言っていました。結婚すれば良かったと。「いっつも紀子ちゃんに結婚したほうがいいよって言われてたのにね。」と本気でつぶやいていました。そういえば、叔母さんにだけは言っていました。中学生の頃から。私なりに心配だったのですね。



 ’02.10.13

 NNRのパーティで隣の方が「ねえ、私よ。」っておっしゃいました。びっくりでした。私の大好きな先生で、もう何ヶ月もお会いしていませんでした。髪型が可愛らしくなって少しふっくらとされていたのと会場に集中していたので全然分かりませんでした。お会いできて嬉しかったのですが、次の瞬間、「ねえ、太ったんじゃない?」と言われてずっこけました。私は体重的には全く移動してはいないけど、人様には驚かれるほど太いのだと確認しました。



 ’02.10.02

 お母様が娘さんに是非に入って欲しいと思っていらっしゃる、あるお宅へお母様から頼まれてお電話をしました。出られたお嬢さんは本当はまだ結婚したくないようでした。私は通りいっぺんのお話をして受話器を下ろしました。

 自分に置き換えて思ってしまうとどうしても、夢のような話や希望の花がいっぱい開くような、上手なお誘いが出来ません。ここが私のジレンマやストレスの根源なのかもしれません。どうしたものでしょう。

 でも、ここはごく小さいけど、あの時の私がここを知ったら迷わず入る結婚相談所なんです。だって当たり前だけど、ものすごく私好みなんです。必用なものを必用なだけ、頑張ったら頑張った分きっと幸せになれる、分析と分類の積み重ねからいいものを積み上げて、幸せの確率を高くしていく結婚相談所なのですから。

 幸運や偶然に頼らないで、自分の気持を確かめながら、本当の出会いと愛を育んでいくきたいと思う方の為の相談所であり続けたいです。結婚したくなったらいらして頂きたいです。



 ’02.10.01

 日曜日に入会説明をさせて頂いた本格的に美しい上流階級のお嬢様が入会してくださるそうです。まだ当方の事務所に来てはいらっしゃらないので不安です。きっと余りの粗末さにビックリされるのでしょうね。そのまま帰られたとしても不思議ではありません。そんな予感もします。
 長い間あんなに日々稼いでいたお金は何処へ消えてしまったのでしょう。そっちも不思議です。

 今日久し振りである友人の声を聞きました。なんだかものすごく懐かしくて嬉しかったです。この頃本当に誰とも会っていない感じです。この前も『私よ!私。わかんないの。私よ。忘れちゃったの。ねえ。』と言われて、頭の中から友人関係がすっぽり抜けてしまっていたのに驚かされました。あれから少しずつ改善は試みているのですが、全く暇が無い事が、いやになるほど身に染みて分かるだけで、結局、怒った彼女をまだなだめる時間が作れません。早くしなければとあせるばかりなのですが、どうにもならないというか、何なのか。本当にどうしてこう次々仕事が生まれるのでしょう。不思議です。


 ’02.09.03

 NNR本部で支部ナンバーの若い番号に変更できる抽選会がありました。でもすっかり忘れてホームページ制作に朝からかかりきりでいたところ、昼に電話が入りました。世田谷のとある相談所からで、もし今日抽選会に行くんだったら、ついでに自分の所も申込んで欲しいとの事。当方はNo,1686で4桁ですが、そこは300番台でしかもいい番号です。もったいないですねと言いながらも希望番号をお聞きしました。ぎりぎりの時間で思い出させてくれた電話でした。新番号になれば全会員の再登録も必要で、何万円か掛るので忘れようともしていましたが、行かざるを得ない状況にして自分を納得もさせました。

 久し振りで電車に乗り渋谷駅から宮益坂を登る途中で、いつものように珈琲を飲みたくなりました。車に乗っても真っ先にジュースの自動販売機を探します。もう時間は4分しかないのに、前の人のもたつく動作にいらつきながらも自販機の前から動けません。こういう我侭な癖が直れば儲かるようになるのだなーと変な連想をしながら、時計の針を覘いては前の人のなんでか行ったり来たりしている背中を覗いていました。

 やっと空いて美味しそうなのを急いで目で追ってボタンを押すと、なんと出てきたのは嫌いなブラックでした。手にやけに冷たいコーヒー缶をみつめながら、なぜか今日の抽選会は何とかなりそうと、とっさに思いました。苦いコーヒーの残りを溝に捨てながら、私ってもしかしたら性格が変ったかなと思いました。こういうふうに物事を考えるのをプラス思考といわないでしょうか。とっさにラッキーかもと思ったのです。板についてきたのでしょうか。それともただのノーテンキでしょうか。ともかく、エレベータを使わず走りきってピッタリの時間にドアをあけました。まだ数名しか来ていませんでした。

 新しく頂いた番号はNo,9です。一桁は5と9がありましたが9は希望者も無く空いていました。50番、100番などにも平行して申込んでもよかったのですが、私とは縁のある9番のみにしました。

 1949,4,9 生まれ。何故かいつも4と9番が付いてまわるちょっと苦しい人生を、私はそれなりに気に入っています。新しいNo,9 の支部ナンバーで、心新たに頑張ります。



 ’02.08.05 (今日の日記より)

 超可愛いと思いました。もう笑ってしまいました。ステキな長身を曲げて、ねえ、その前にトイレに行ってもいいですかねえ。どうでしょう。というので、いいんじゃないの。そこをネ・・。と言ってから、私の説明で分かったかしらとすぐ追いかけてみたら、もうかなり遠くを歩いていました。さすが、陸上の選手だっただけのことはあると思いました。足が速すぎです。

 お金を頂いているお客様ですが、どうしてもクライアントとは思えないのです。ごめんなさい。ご迷惑は重々承知ですが、私にとって皆さんはどうしても身内です。

 息子も大好きですが、大またでパッパッパと歩く彼も超可愛いです。
柱の所で早くからずっと彼を待っていたものすごい美人さんも、彼を一目で気に入ったようです。一緒に楽しげにエスカレーターに乗って上のほうへ消えていきました。


 写真の仕事は印刷物とお金が残るけど、この仕事は幸せな結婚と、「櫛毛紀子」がぼんやりでも皆さんの心の中に残ってくれる。その事がすごく嬉しいです。頑張りがいがあります。


 昨日の経営コンサルタントの女性さんにはかなり謝ったのですが、仕事への姿勢が納得できないとの事で、入って間もないのですが止められました。すごく残念です。私の力不足でした。ごめんなさい。

   -----------------------------------------------------



●仕事への私のポリシー

 某社撮影部門でダントツの料金体系の分野の撮影を19年間請け負ってきました。

 私なりに考えた仕事への姿勢をずっとつらぬいて、”私なり”に頑張ってきました。自分の仕事に誇りをもって、いつでも笑顔。些細な事でも愚痴を絶対言わず、逆に愚痴を聞いて差し上げる。時間前に必ず準備してお待ちする、仕上げも指定時間より一定の巾の前に、何が何でも出来る限り最高の上がりにして納品する。早すぎる時は待ってから納品。でないと次にそのスピードを要求され、失敗時のフォローができなくなる。そして、お客様の考えは全身で読み取り、先取りする等々・・・。ごく当たり前にこなしてきました。

 昔からビジネス関係の本は嫌になるほど買っていて、役立ちそうな説をノートに取ったりして実行できる様頑張りました。この年になって身についていることもありますが、残念ながらただ知っているだけの事の方が多いです。ですから分類すれば立派な仕事人ではないと思いますが、真面目にやってきたと思います。
   -----------------------------------------------------

 建築写真は早朝から全国を車で飛び回り、ひどく重い機材をもって新築の壁にぶつけない様に階段を上り下りし、部屋から部屋へ日差しを追いかけ時間に追われ、片づけ綺麗に飾りつけ部屋中を走り回る汗だくの運動会です。そしてそれが終わったら高速を飛ばし、渋滞を縫って現像所へと夜道を突っ走る仕事です。年をとったら写真は趣味にしなければ、交通事故か脳血栓で倒れると思っていました。

 50歳から準備し80歳まで、体が動かせるまで出来る、仕事だけど仕事ではない心温まる仕事は無いかと45歳位から新しいサブの仕事を探し始めました。見つけたのが結婚相談です。そして準備するつもりがはまってしまった昨今です。
   -----------------------------------------------------

●クライアントとは絶対思わないこと
 それが私のこの仕事に対する最大のポリシーです。

 だって私は53歳。人生50年とすれば付録の人生。子供達はもう心配なくなったし、私を必要ともしなくなった。ちょっと淋しいけど嬉しくもある今日この頃。世俗的な事や、社会的な事に振り回される毎日だけど、どんなに頑張った所で墓場まで持っていけるものではないとしたら、私が消えたら淋しいと思ってくれる人が一人でも増えてくれる方が嬉しい。頑張りがいもある。そう考えています。

   -----------------------------------------------------

 二つの全国組織には 6、000もの大小の結婚相談所が登録しています。ライトウェーブは、6000分の一の小さな相談所です。さらに実際動いている会員さんが20名を超えたら身動きが取れなくなるような、手厚い御紹介方法を取っています。少し人数が減ってもいいかなと思っている位、小さくて熱意のある相談所です。本当に結婚したい方が、いつの間にか入ってきて下さる相談所でありたいです。

 結婚相談所を利用してみようかなと思っている人は何十万人もいて、この会に登録している方だけでも10万人はいます。その中の3人か4人の方が、大きな叔母さんがやっているようだけど、あそこならいい人と結婚できそうだから入ろうかなって思ってくれれば嬉しいのです。僕の事をどんな風にカッコよく書いてくれるのかな、超カッコいいプロフィールになったら困るな、などと考えて、覗きに来て下さったら本当に嬉しいです。

 新しい感覚で、新鮮な結婚相談をいつも模索しています。おばさんのやっている相談所なのに斬新でユニークだ。幸せへの最短コースだと思っていただけるよう、日々努力をしていきたいと思っています。

 ライト・ウェーブは10年経っても同じ位の規模で、内容はどんどん進歩しても、根本はこんな感じの結婚相談所であり続けたいです。そしてその時、家族みんなも、今の会員さん達もその子供さん達も、皆元気で幸せで居てくれたらこれ以上の喜びはありません。





                   

 いつも、何とかしてお申し込みをした方からOKを頂ける方法はないかと苦心し、いろいろ実行しています。独自プロフィールもそのために考案しました。これには本当にすごいパワーがあります。不可能を可能にし続けていますが、でもこればかりはお相手のあることです。

 お相手の方の好みや本心の希望条件を会員ニュースからだけでは読み取りにくいものです。男性ですと一回り以上若い方を好む方が多くいらっしゃいます。美しさや可愛らしさを最大基準にする方もいらっしゃいます。女性ですと一流大学卒で1000万、2000万円の年収は当然と思っていらっしゃる方がびっくりするほど多いです。そして連日そのような人とお見合いができている超素敵な方の所へばかりお申込している場合もあります。

 50人、100人・・とお申し込みをしてもお返事が戻らない時は、もう少し選ぶ基準を緩やかな方向に変えていきましょう。金持ちで東大卒の木村拓也がいたら誰だって会ってみたいと思います。でも申込をする前にちょっと考えてみましょう。彼は私を見てどう思うかしら。彼は私といて心がときめき、毎日会いたがってくれるかしらと。また、彼のところに何通位お申込があるだろうかとも。100通や200通のような微々たる数字ではないでしょう。彼は其の中から自分の好みで2、3人しか選ばないのです。もしかしたら彼自身が申し込みした方から何人もOKが来て、お申し込みの山を見ている暇は無いかもしれません。

 何回かご説明をしても人気投票のような雰囲気でお好みの方を次々お申込をされる方がたまにいらっしゃいます。時にはお相手の相談所からお叱りの言葉を頂戴し、櫛毛さんがきちんとカウンセリングをしないからです。誰が考えても非常識なお申込を、テェックもしないで言われたままに申込をするなんて、こちらも忙しく迷惑です。申し込む相手を確認してから申し込んでくださいと厳しい言葉を頂戴します。

 「レベルを下げれと言うのですか。お会いしたくもないのにお申し込みをする事は出来ないです。お会いしたいから申し込むのになぜ文句を言うのですか。」と仰る方もごくまれにいます。私は「誰に申し込んでもかまいませんが、雲の上の方へは3人に一人の率にしてください。」とこのごろはお伝えしています。ライトウェーブはいい加減という評判が立ったら、他の会員さんのお申込も軽く扱われます。真面目にお申込をしている会員さんたちが可愛そうです。私だって・・。

 「今入っている相談所はお申込をしても、なんだかんだと言って全然申し込んでもくれないので、必ず申し込んでくれるライト・ウェーブに入会したいです。」という方が年に何人か来店されます。よくお話をお伺いすると、次から次へと出てくる、夢のように膨らんだ希望や条件をお持ちです。

 私は、お互いの良識を大切にしたいと思っております。自分との釣り合いをよく考えて、現実味のある誠実なお申込をして下さいませ。私は、他支部からご注意を頂いた方以外は全員無チェックで必ずお申込しております。


                    

TOPへ

TEL 03-3727-5439     Free 0120-780-877

HOME ライトウエーブ奮闘記 料金 パ-ティ  資料集 会員サポ-ト 事業所 QA 予約
今日のつぶやき つぶやき履歴