|
|
二年後の或る日、カードが2枚いっしょに届きました。私の54歳の誕生日でした。一枚目のカードには野球姿の少年が写っていて、彼の書いてくれた「お誕生日おめでとうございます。」の字がありました。よくこの短時間にこれほど日本語が書けるようになったこと・・と嬉しくて感動しました。もう1枚の葉書には念願の子供を引き取ることができて、3人ですごく仲良く暮らしていますと書かれていました。「結婚式の写真」を撮った日に、記念に置いていったアレヤカシという木が、大きく成長している写真がありました。じっと見ていたらなんだか目頭が急に熱くなって、あわてて上を向きました。お礼の電話のときにネットに載せてもいいかしらと聞いたらどうぞ、どうぞと言って下さいました。
私達は運命的なのでしょうか。彼女の素敵な旦那様はなんとお誕生日が私と同じ日なのです。嬉しいです!


|
ある日成婚が決まったばかりの女性会員さんが遊びにいらっしゃいました。そしてぽかぽかの暖かい笑顔でこう言うのです。
「結婚式は面倒なので今はしないんです。籍を入れたので彼の家でもう暮らします。」と言うのです。びっくりしました。慌てて
「ちょっと待ってて。一生に一度の事なんだから簡単なものでもいいから結婚式をしたらどう。両親だって喜ぶわよ。」と言うと、「でも式はいつでもできますから。今は暇がないので。」と、彼女はにっこり微笑むだけでした。
「そうね。式なんてあってもなくても同じよね。そういう私も考えたら式を挙げていなくて 気が付いたらウエストのくびれなんか何処を探してもなくなちゃって・・。 ・・・やっぱり其の美しいプロポーションの時にウェディングドレスは着ておくべきだと思うわよ。」
「でも。誰も呼ぶ人もいないし。」
私はちょっと考えて彼女といっしょに、蒲田のかの有名な『ユザワヤ』へ行きました。生地やさまざまな材料や造花類を置いてあるお店です。それと隣の貸衣装やさんへも。そして、とある日曜日のお昼、私は娘といっしょに二人へのプレゼントを抱え お宅にお伺いしました。
|

さあ 忙しい!





花嫁さん完了 うっとり! 


お疲れさま!
この後テーブルに溢れるばかりの彼女の手作りのお料理を頂きました。
とっても美味しい心のこもった宴でした。ごちそうさまでした。

|