10、お付き合いに大切な「会話のキャッチボール」
人と人とのお付き合いで大切なのは、会話です。
相手が異性だと、ついつい、舞い上がり、テンションがあがり、
「しゃべりすぎ」になりがち。
これは「私の話を聞いてくれない」となり、
マイナスポイントが増えることになり、好ましいことではありません。
会話は「相手の話に耳を傾ける」こと。
これが一番大切。
「話を聞いてくれた」。
ここに、人は「好感度」を持ちます。
「聞いてくれた」というのは、相手を受け入れたということ。
心を傾けてくれたこと。
それを心掛けましょう。
「話し方の本」が売れていますが、それは「どのように話すか」ではなく、
「どのように聞くか」なのです。
相手の話の前に、「次は何を話すか」。
この前のめりが「失敗のもと」。
用心しましょうね。
これはlineでも、同じこと、
相手の文字数に併せるように、こちらも書く。
やたら、長く書く人が居る。
これは会話ではなく、「独壇場」。
用心しましょうね。
相手のリズムに合わせて、会話する。
ここに、
「あの人はいい人だ」という感じが沸いてきます。
会話は、好感度の源です。
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