結婚相談所エクセレンス青山
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６、相手のことを見抜きたいけど、どうすればいいかな
６、相手のことを見抜きたいけど、どうすればいいかな
結婚して感じたこと。
それは「結婚するまでわからなかった」「お付き合いの時は優しかったのに。。。」
などなど。
所帯を持ち、一緒に生活し、難問に出会ったときに感じたこと。
そうですよね。
「離婚」を考える最大の要因は「こんなはずではなかった」という場面です。
それでも、好きだからいい。
このように考えられれば、本物の愛。
そうですよね。
相手の魅力も欠点も飲み込み。
「それでも私は好き」。
こうなってこその夫婦。家庭。
でも、あまりにも違いすぎれば、いくらなんでも「無理」ですよね。
そうならないための「相手の見抜き方」。
血液型？
いや、それではわからない。
性格の傾向はある程度、分かっても、細かいところまでは無理。
では、どこで判断するか。
「育った環境」「親の遺伝子」
これですよ。
マザコン、ファザコン。
行儀が悪い。無責任。品がない。
これらは血液型ではなくて、「育ち」なんです。
どのような親から生まれたか。
親の性格はどうか。
持病はないか。
円満な家庭だったか。
親の親せきづきあいは。
そう。
これを見れば、大体、８０％はわかるのです。
どのようなDNAを持ち、どのような家庭環境だったか。
生まれてこの方、何を見て、何を教わって生きてきたのか。
これですよ。
「何だか優しい」
「お金持ち」
「愛してくれる」
確かにこれは判断の一つ。
しかし、毎日の生活。楽しい時もそうでない時もある。
その場面、場面で、どのような態度、反応をするか。
癖は何か。
この最大のポイントは、生まれ育った環境。
相手を生み出した「親の性格」「遺伝子」「教養」「価値観」
これですよ。
ここが肝心。それを見逃して「好きだ」「愛している」。
このような「言葉の魔力」に左右されて、一緒になるのはどうかな？
何か月お付き合いした。
どこまで愛し合った。
それも大切だけど、育った環境、親。
これは無視できないし、決定的なこと。
「本当に愛してくれる？」。
それもいいけど、親のことを確かめて、後からの「失敗」「違和感」「性格の不一致」
を味合わないようにしましょうね。
これに、絶対はありません。あなたにとって、受け入れられること、
心地よいこと。
それが大切。
せっかくの結婚。
幸せの継続のためにも、簡単にわかることは、見逃さないで確かめましょうね。
これが相手を見抜く「秘訣」ですよ。
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