サロンHOME 4-ティオ／'67ｍ開業歯科医師
屈斜路湖畔・露天風呂「池の湯」
　屈斜路湖畔にある露天風呂のうち最大。冬になると白鳥が中に入ってきて一緒にお風呂に入れます。向こうに見える屈斜路湖は凍っていま。厳冬期など「おみわたり」が見られます。お湯はぬるめでには藻などが生えていて初心者はちょっときついです。写真に写っている人たちは、おそらく地元の方々です。右に見える二つの小さな小屋は脱衣場です。


　地元のカップルは、このようなところでデートもします。けっこうかわいい娘もいます。9月の第三週の連休だったので、あまり遠くから来ている方はいませんでした。

池の湯入り口林道


「コタン温泉露天風呂」

もうひとつの露天風呂「コタン温泉」



共同浴場の建物もありますが、みな見向きもしません



　先ほどの「池の湯」とともに、入浴料無料、年中無休、24時間営業です。ここは、先ほどの池の湯よりきれいで、実用的です。きちんと管理してくれている人がいるようです。お湯も熱めで、ちょうど良い湯加減で温泉としてもすばらしいものです。

　以前私が2月の夜に入った時、外気温は点下13度くらいでした。もちろん雪も積もっていて、ざくざくと長靴で脱衣場まで行き服を脱ぐのですが、それはそれは寒かったです・・・。しかし寒いのはそこまでで、お湯に入ると体の芯から「ズン」とくる温かさでいくらでも入っいられます。のぼせたり湯あたりすることもありません。しかし、たまに頭からお湯をかぶらないと髪の毛ががちがちに凍ってしまいます。屈斜路湖のほうを見るとお湯が流れ出ている部分ちょっとだけ氷が解けていて、白鳥がたまっています。こっちは池の湯と違い、湯温が高いため白鳥は入ってきません。お湯から出たあとも、かなりの時間体がポカポカで、着替えはもとより帰りの雪道もルンルンと帰れます。



　この方達は地元の人です。これ以上は近づけません。どこかの教授のように捕まってしまいますから・・・。このように若い人やきれいな女の人も普通に混浴しています。実はこれを撮影した前日の夜、私は疲れた体と汗を流すため実用的に入浴していたのですが、ふっと見ると30台後半から40台前半の豊満なきれいな女の人が、全裸で僕の目の前に立っていて、「苔が生えてる」とか「虫がとんでるわ！」などと話していて、目のやり場に困りました。独身の僕には、うれしいというより心臓に悪かったです。

　ここにはもう５〜６回来ていますが、夏の最盛期などは服を着た観光客がたくさん立っていたりしてまったく雰囲気が違いますので、いつもきれいな裸の女の人にえるわけではありません。あしからず・・・

屈斜路湖畔の道路

'04.09


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