結婚相談所のつぶやき-0016

つぶやき　結婚相談関連　００１６

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工事中：恐縮ですが枠巾がを直せないです。

’06.10.21（土）　サポート

　おめでとうございます！

　プロポーズをする予定だった３０代男性さんが、お相手の方から、『ハイ、宜しくお願いします。』のお言葉を頂いたそうです。ペンネームは「三枚目の松井」さんで出ています。

　ちょっと、他に色々あったので皆さんにご連絡するのが遅れてしまいました。近日ゆっくりと色々お伺いする予定です。楽しみにお待ち下さいませ。

　それともうひとつ。お相手の子供さん達が受け入れてくださったら、ご結婚へという嬉しいお知らせを40代男性さんから頂きました。大急ぎでお会いしましたら、今は新居をどこにするかで大変との事。早速お相手相談所さんにお話をしてアドバイスを彼女にしていただけるよう詳細をお伝えしました。若くて美しい彼女の新しい可愛い面も分かり、それも男性さんにお伝えしました。愛が成就しますようますようにお祈りしながら、私も頑張ります。

　今夜は当方会員さん同士のお見合いがあります。人柄の良い美男、美女のカップルが成立しますよう、お祈りしております。小さな子供さんも一緒なので私はお守り役です。江戸川の近くまでお迎えに行き三人を車に乗せて、さてどこへいきましょう。考え中です。お台場一周もいいかなと思います。子供さんの喜ぶ所にしてしまおう！と思っています。

’06.10.22（日）　今日のつぶやき

昨日の夜のご報告

　

　
たぶんきっと、今年の忘年会は
４人でいらっしゃると思います
お楽しみに！

　お台場には行けませんでした。それどころか、次のお約束が入ってしまったので、急遽お引き合わせをしてお別れしました。その又すぐ、もう１つ伺うところができ帰ったのは９時で、主人は食事もしないで寝ていました。ごめんなさい。

　話は元に戻りますが、私がいなかったのはむしろ良かったのです。彼はレストランを下見して、土曜の夜でどこも混んでいる中を席を探して待っていて下さいました。握手をしてねって子供の手と彼の大きな手を結ばせたら、子供さんは照れてその後向こうへ走っていきました。でも、嬉しそうでした。

　そして、３人で歩く後姿はもう家族でした。エレベーターで上っていくのを車の中から見ていたら、上の段の彼が後ろを向いて子供を見守っていました。ごく普通の、家族そのものの日常の風景がそこにありました。後で彼女から聞くと、子供さんはすっかりリラックスをして次々喋っていたのを彼が父親のようにずっと聞いていてくれたとか。とても嬉しかったわとの事でした。帰りに彼の可愛い子供さんと犬とも会った後、家の近くまで送っていただいたそうです。良かったですね。

ほのぼのとした暖かい気持ちになりました。
どうぞ、４人で色々な所へ遊びに行ったり、いっぱい楽しんでくださいね。お祈りしています。

’06.10.24（火）　今日のつぶやき

　　　　　　　　　　　　　　　　　　仲人のポリシー　

　　　　　　　　　結婚相談所紹介ブログ「ハッピープラン」に加入依頼出し

　昨日、結婚相談所全体を本気で良い方向にと考えていらっしゃるブライダルサロン自由が丘の丸山先生から、『ハッピープラン』っていう素敵なサイトのこと知っている？と問われて、「エッ、何のこと」と、又もとぼけた答えをしてしまいました。本当に私は生きた化石ですね。藤原さんというポリシーを持った方が立ち上げている結婚相談所紹介サイトなのよとのこと。

　藤原さんは仲人魂を皆さんに分かってもらいたいとサイトを立ちあげられたのだそうです。このごろはポリシーを持った仲人さんが少なくなったから・・と彼女が言ったので、｢エッ、私はポリシーなんか全く無いわよ。」と、思わず叫んでしまいました。なので加入申込みを出しましたが認めて頂けないかもしれません。

　　　

　

　日本の人口は1億2600万人です。適齢期で結婚相談所を探している人数はどのくらいか分かりませんが膨大な人数でしょう。ですがライトウェーブでは全国で40名入会して下さったら十分です。それ以上は手厚いお世話ができないので困ります。今は30名弱です。全国であと10名の方に来ていただけばよいのです。来ていただいてもすぐ成婚や退会でいらっしゃらなくなるのでその意味ではいつも入会して下さる方は必要ですが。

　こんな私にポリシーが必要だと思いますか？　私は思いません。このＨＰは私そのものです。それを見て入会していただけた方は半分友人です。全国に10人位は居るでしょう。私はその人の為に櫛毛紀子として結婚のお手伝いをしたいのです。最高の環境を用意し、心のこもった正直なアドバイスをしています。皆さんからも色々教えていただき、多くの心に触れられる嬉しい機会を頂いています。私は本当に感謝をしています。仕事仕事で友人も少なかったので結婚相談所を始めてから心が豊かになった気がして嬉しく思っています。ありがとうございます。

　仲人という自覚のない私ですが、私自身を大切にして勉強もし、心を研ぎ澄まし、大切なあなたを大切に思いながら、結婚相談の仕事をしていきたいと思っております。

　宜しくお願いいたします。

　こころをこめて
　櫛毛紀子

’06.10.25（水）　今日のつぶやき

　　　　　　　　　　　結婚関係のブログをほぼ毎日書きますって、ほんと？　

　ごめんなさい。口が滑りました。絶対守れないことをつい書いてしまいました。
　とりあえず第一日目ぐらいはと書き始めましたがもう詰まってしまいました。書きたいことは結構あるのですがどれも個人情報に抵触しそうで、毎回微妙な点で迷ってしまいます。

　今、偶然電話中に、奮闘記に一昨日投稿してくれた新会員さんから許可を頂いたので、その件を書きます。

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『会員・ＯＢ奮闘記：　身上書・身体特徴　Ｐ.13-001』

■警察の取調べか・・　　　　Ｍｕｋｕ

今日は、お見合いであった、あまりいい気のしなかったお見合いについて。（身上調査のお見合い）

まず、ホテルのラウンジでコーヒーを注文。
それから、たわいもない話もそこそこに、私（♂）の身上調査のような矢継ぎ早の質問がはじまったのです。

どこの大学を卒業したの？
何学部をでたの？
会社はどこの会社に勤めてるの？
何をやってる会社？
勤務地はどこ？
転勤はあるの？
社員数は何人いるの？
肩書きは何かあるの？
昇給はどれくらいするの？
どこに住んでるの？間取りは？
仕事は、どうゆうことをやってるの？　　　　
　　　　　・
　　　　　・
これ以外にもいろんなことを聞かれ「身上調査」は、一方的に延々とつづきました。

どの質問も聞きたいことだというのはわかりますけど、私個人よりその女性は、私の肩書きに興味があったように感じて、お見合いのあとで嫌な気持ちになりました。当然、お断りしましたが。

皆さんも聞きたい気持ちはわかりますけど、ほどほどに・・・。
お見合いは、フィーリングを確かめ合う場でもあると思うので・・・、これだと
警察の取調べか身上調査と変わりないですよね。

ｂｙ　Ｍｕｋｕ
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▼ひとこと：
お疲れ様でした。寂しい方でいらっしゃいましたね。
こういう時はトイレ中座をして呼吸を整え、

「すみません、今出社している同僚から至急来てくれないかとの呼び出しがありましたもので、恐縮ですが失礼させていただきます。今日は有難うございました。楽しかったです」と、おっしゃって退散してくださいませ。

ごくたまにこういう方もいらっしゃいますが、素敵なお人柄の魅力的な女性さんも大勢いらっしゃいます。良い方に巡り合えます様にお祈りしています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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■私はこれを書いた後、ちょっと迷いました。毎回会員さんの入会時に、お見合い時には失礼がないようにお願いいたします。一目でパス！と思っても最低小１時間はご一緒してね。だって逆の立場に立ったらショックでしょう。又同じ相談所に申し込むかもしれないし、当方の他の会員さんにも影響があるのでと、お話をしているのです。なので１時間以上経っていれば問題はないと思うのですが、そうでなかったら、どうでしょう。

笑顔ではないにしてもきちんとお答えし続けて、話題をそらす努力をし、別な関心事を見つけてお見合いを続行し、丁寧に今日は有難うございましたと言って切り上げるという紳士的な対応のほうがいいのかしら・・。

でも、じゃあ私だったらどうする？　と問えば、答えは簡単。笑顔で、ごめんなさいちょっと用ができちゃってと逃げられるものなら、逃げてくるでしょう。だって時間がもったいないもの。

こんな調子なので私は大物にはなれません。

’06.10.26（木）　今日のつぶやき
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お見合いは独自プロフィールで 　

　独自プロフィール作りはインタビューをしたその夜が一番適しています。お会いした印象の濃いうちに一気に800字ほどのご紹介文を書き上げるのがベストです。でも１枚もお写真をお預かりしなかった時などは写真が手に入ってからと、後に伸ばしがちです。すると大変。

　ギッシリとメモられたノートを２回は読み返して概要を頭の中にいれ、頂いた写真をぐるっと囲むように置き、ドアを閉め集中します。こんなときに電話が掛かってくると最悪です。途切れた集中力をかき集め、再度挑戦して乗り始めたらＦＡＸがけたたましく鳴りはじめる、そんなことの繰り返しです。

　今日も夕飯を終え、皆が日本ハムの勝利目前に興じているのをドアを閉めて追い出し、さてと書き始めましたが最初の書き出しが出てきません。一番印象的なフレーズですから、その方に相応しいものをと思いますが、これはあの方に使ってしまった、これも似ていると浮かぶ言葉に新鮮さがありません。そのとき「お茶のむ？」の大きな声にハッとしました。「飲む！」の元気な声と共に腰が椅子から完全に浮いてしまい、いそいそとテレビに吸いよせれていきました。新庄がずっと泣いていましたね。

　結局半分書いて、そうだブログを更新しなくちゃと、これを書き始めたわけです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　明日、頑張って朝から書きましょう。太陽光の元、清清しい気持ちで書いたほうが華のある美しいお嬢さんのご紹介文なので活きてくるでしょう。素敵な方への想いが届くような、愛のキューピットとなる魅力的な文章が生まれますように、お祈りをしながら今夜は寝ます。

’06.10.27（金）　今日のつぶやき

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　結婚相談は宅配迷子でスタート 　

　会員さんの携帯に電話を入れると「その店の前を左です。急に道幅が広くなるでしょ。そう、両方にマンションがあるんです。その道をかなり行くんです」　「でもおかしいわよ。さっきの所があなたの番地なのに違う番地になっていくわ。離れていくもの」　「急に道が細くなるんですね。段々細くなるんですよ。そのまま走ってください。でもまだヘッドライトが見えないです」

　「いや待って、やっぱりおかしい」　「ナビはないんですか。まだ、明かりが見えてきませんよ。Ｙの字になったら右ですよ」　「違うところに来ているの。地図で確認するから待ってて」

　一昨日、何年ぶりかで夜中に迷子になりました。全国津々浦々までナビ無しでピタッと着ける私。２ブロックを車で一回りしただけですが、この誉れは傷つきました。超細迷路で有名な山王の山上を一発で該当番地に着けたのに、どうして今わけの分からない所にいるの。納得できないと又前の地点に戻り、通りすがりのお兄さん達に、レストランは？　クリーニング屋は？と聞きながら住所表示をたどって進みました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　山王はいったん住んだら止められない街だそうです。暖かさのある街なのです。人々は道が狭い分、他人との距離感が少ないのか優しいのです。新会員になったばかりの彼もそんな男性で、真っ暗な道でファイルを入れた紙袋と共にずっと立って待っていてくださいました。各ネットでの一回目のお申込みは前日に済ませていましたが、ファイルからの初めてのお申込みを受け取り、また新しいファイルを2冊をお渡ししました。受け取った申し込み書の◎印の方の内、まず１０名のお申込みをと承りました。

　会員さんがどのような生活環境で暮らしていらっしゃるのか、私は知っておきたいと思っております。ですのでこの頃は３回までに少なくなっておりますがファイルをお届けしています。その時に色々な不明点を分かりやすくご説明し、ご相談に乗らせていただいています。今回は自宅前でとのお約束でしたが近くの喫茶店や、遠いファミリーレストランでのお待ち合わせなど色々です。

　ご自宅の前でお話をすると心も和んでいるので、ちょっとしたご提案も心が通って受け入れていただきやすいのです。良いお見合いが良いお付き合いを作ります。お相手の方を気遣った優しく誠実なお見合いをどうぞなさってくださいませ。きっと素敵な出会いが待っていることでしょう。楽しみですね。

’06.10.28（土）　今日のつぶやき
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おめでとうございます、結婚お引越し　

　数日前に結婚指輪をプレゼントされたそうです。そして今日彼女が引っ越していらっしゃいました。終わった頃にと思いましたがまだ引越しのお兄さんやお姉さん達が片付けの真っ最中でした。こんにちはの声を掛け合いながら、にぎやかな華やかさの中に入ると玄関はすっかり片付けられていて、真っ白な壁がキラキラと輝いていました。

　初めて見る顔でした。現れた会員さんはいまや新ＯＢさんで、声も立ち振る舞いも前と同じでしたが、ゆったりとした自然な笑顔が新鮮でした。こんな奥深い笑顔は見たことがない。まるで別な方だわと思いました。

　ご主人に呼ばれて現れた彼女も、あらっと思うくらい主婦でした。気品のある穏やかな笑顔が何とも言えず初々しく可愛いのです。なんだか久しぶりに結婚って凄いなと思いました。

　そして、大変、私はちょっと古びてしまっていると気づきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　彼と彼女がどういう風に心を育んでいかれたのかは、まだ許可を頂いていないので書けません。彼の方は全然ＯＫだと思いますが、もう”お二人で一緒”になってしまわれたので、お二人の意見の一致が必要です。少々お待ちくださいませ。

　ところで今日は土曜ですが、主人は日曜しか休まないので出勤でした。玄関で音がしたとき、私はいつもより半オクターブ高い声で「お帰りなさい」を言いました。テレビを見る短い時間も、珍しいねと言われながら隣で座って見ました。しばらくしてメールの整理とやらで机に向かって仕事を始めたら、なんと主人がアイスクリームをわざわざ持ってきてくれました。美味しかったです。

’06.10.29（日）　今日のつぶやき

　　　　　　　　　　　　全国の方へ　結婚相談所のお問い合わせお返事　

　昨夜入会のお問い合わせのメールを頂きました。
たぶん全国の今、これをご覧になっている方も同じようにお考えかと思い、失礼ながら要点のみを添付させて頂きたく存じます。文章内の変更はしておりません。

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携帯のブログを読ませて頂き、パソコンでHPも見させていただきました。
このような方にお世話になることができればと思いましたが、
気になることがあり、質問をさせて頂きたいと思いました。
大変お忙しいなか申し訳ありませんがよろしくお願いします。

私は・・・出身で住まいが・・・県であり、・・・の方を希望しています。
全国の方でも可能であるとありますが、独自会員の方で関東以外の方もいらっしゃいますか。
本当のところは近くの方の方がお世話が行き届くのではないかと思うのですが
遠くでは不利なことも多いのでしょうか。

また、紹介の仕組みが良くわらかなかったのですが、
会員数が３０名程度ということは基本的には
大手の情報検索を利用して紹介してくださるということなのでしょうか。
その場合は自分の情報もその中に公開されるということになりますでしょうか。
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お問い合わせを有難うございます。
お返事をさせていただきます。
又、嬉しいお言葉も頂戴いたしまして本当に重ね重ね有難うございます。

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●当方会員の仲に関東以外の方がいますかというお問い合わせですがおります。
▼先日までお付き合いをしておりましたが、今はフリーになられ又お見合いを始められる開業医師の方とかいろいろです。

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●本当のところは近くの方の方がお世話が行き届くのではないかと思うのですが
遠くでは不利なことも多いのでしょうか。
▼不利ではないと思いますが、お近くに良い相談所がありましたらそちらをお勧めいたします。自転車や電車で行くことのできるすぐの近くの相談所で顔を覚えていただき、大勢の会員さんの中であなたの印象がいつも新鮮であるよう頑張って活動なさるのがいいかしらと思います。

　相談所の方も人の子ですから、親しくして頼っていただけたらなんとしてでもと思います。その熱意があなたの気持ちも奮い立たせます。万一不調なお見合いが続いたり、お付き合いの終了などで落ち込んだ気持ちのときに元気を下さり役に立ちます。そのまま消えてしまう方がとても多いのです。そして又別の相談所に入り転々として歳を重ねる方が多いという現実も、心の隅にきちんと置いておきましょう。

　でも、心を惹かれる相談所が見つからなかったら是非ライトウェーブにご入会くださいませ。地方の方はたくさんはいらっしゃいませんが、8年間でお一人以外は皆さん結婚され幸せにお暮らしです。残念ながら子供さんのいらっしゃる九州の女医さんには人物や年収の釣り合う方となるとお見合いのお相手がなかなか現れず、入会を続けているとそれだけでなんとなく安心してしまうので退会して下さいませとお願いをいたしました。会費は何年も頂いておりませんでしたが申し訳なく、後ろ髪を引かれる思いでしたがお近くの相談所にご入会くださいませと、お願をいしてしまいました。すみませんでした。

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●大手の情報検索を利用して紹介してくださるということなのでしょうか。
▼はい、そうです。印刷媒体はファイルとしてご自宅にお送りいたします。また、最新版を毎月お送りして自宅でゆっくり探せる工夫をしております。
各社のネットは大変便利です。
現在の会員さんは皆さん5つの本部から自分の好みに合わせてご利用されています。全国展開をしているNNRとブライダルは外せないと思います。関西に強いJBAさんもよく利用しています。関東の方では良縁ネットが大変人気です。
当方の直接会員さんは本当に40名ほどに押さえたいと思っておりますので、いつも迷っていることがあります。関西の仲の良い相談所さんから、関西の大手印刷媒体を取ったらどうかと勧められています。実際当社は他社さんと何より運営経費が違うのです。ものすごくお金をかけて運営しています。それを思うと・・ですが、近日中に結論を出そうと思っています。

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●その場合は自分の情報もその中に公開されるということになりますでしょうか。
▼ハイ、そうです。自分が利用したい本部に登録をして権利を受けるということになります。写真は非掲載でも登録できます。当方は申込みにも重点を置いているので写真非掲載のままで結婚されていく方はとても多いです。でも、多くのお申込みがあると嬉しいので写真は頑張って出しましょう。良縁とかJBAネットはできるだけ載せるようお話をしております。

　本部規定に抵触さえしなければどのように利用しても良いので、当方のように裏表なく全部提示している相談所もありますがいろいろです。素敵な言葉に飾られているので見分けは付きにくいと思いますが、単独大手数社以外の殆どはどこかで繋がっているとお考えくださいませ。

　　　

　そういう意味で、どちらに入られても基本的には同じです。相談所も大切ですが、あなたが動き出すということが一番大切です。今、結婚しようかなと思ったその気持ちを大切に育ててください。結婚したいと思うことは、もうあなたは完全な女性に成長したということです。素敵なことではありませんか。生を受けてこのかた両親の愛情の元で育ち、独立し、今新しい本当の巣立ちの時期を迎えていらっしゃるのです。大空はもうあなたのものです。新しい森を見つけ愛を育み、可愛い巣を作ってくださいませ。頑張ってね。

　当方は命ある限りここで生活し、営業しております。お会いできる日を楽しみにお待ちしております。

こころをこめて
櫛毛紀子

’06.10.30（月）　今日のつぶやき
　　　　　　　　　　　　　　　　結婚相談の特集記事が出るって・・！　
　　
　ふとメールを開けると女性OB会員さんから貴重な伝言が入っていました。

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　お元気ですか？今年もあと2ヶ月ですね…息子は、つかまり立ちできるようになり、ますます目が離せません。　　　　　　ところで、今度発売の（多分月曜です）週刊ダイヤモンドに、結婚ビジネスの特集記事が載っていました。（定期購読しているので、発売日より前に届くのです）興味がありましたら、ご覧になってみてください。…
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　彼女の旦那様もOB会員さんで超ハイエリートなのです。思わず「週刊ダイヤモンドの定期購読とは凄い、さすが！」と感心してしまいました。彼も日本の未来の為に頑張ってくれているんだなーと思うと力強く思いました。わたしも頑張らねば、行ったり来たりなどはしていられないなどと訳の分からないことをつぶやいたりしてしまいました。

　結婚相談の特集記事というのは楽しみです。読んだほうが良いのではと優秀な彼女がわざわざ連絡してくださったのです。きっと読み応えがあるのだと思います。月曜になったら真っ先に買いに行きます。この様な情報をすぐいただけるなんて嬉しい限りです。でもそれ以上に息子さんは目がクリッとしてハンサムな坊やなのです。彼がつかまり立ちができるようになったなんて感激です。思っただけで可愛い！と”おばあちゃんモード”になってしまいました。おかしい！私はまだそんな年ではないと思っても、まあまあと心をなだめて、近日是非遊びに行かせてくださいとお願いしました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　特集は経営関係だと思いますが皆さんにお知らせできるような内容のものがありましたらすぐ資料集のほうにお載せします。楽しみにお待ちくださいませ。

’06.10.31（火）　今日のつぶやき
　　　　　　　　　　　　　　そうだったか！の結婚資料を見ておきましょう　

　知るはパワーです。表で見ると一目瞭然。結婚が近づく予感がしますね。見ておきましょう。結婚資料集にも今まとめ終わりました。なるほどと、作っていながら納得しました。ご覧になってくださいませ。さすが、ダイヤモンド社のライターさんの腕は抜群でした。

　記事的には資料集でも取り上げている、人口問題研究所の資料を応用し、未婚、少子化対策の政府や地方自治体の取り組みと、そこを支える結婚情報サービスの実態と展望を分析しています。企業向けの雑誌ですのでおおむね好意的な分析です。今後の動向ではなく現状分析に重点が置かれている記事内容でした。資料的には表も内容も分かりやすいく良いかなと思いました。貴重な記事を教えていただきましてOB様、有難うございました。資料集にはよく分析して近日3ページ位作らせていただきたいと思います。クオカｰドをお送りします。有難うございました。

　結婚相談をなんとなく漠然と活動しているより、いろいろな資料を受け止め、地に足が着いた動き方をされたほうが成婚に結びつきやすいかなと思います。よく見知るということは何事に対しても自信を持って当たれる基本の姿勢と思います。自分だけではなく、世間的にも数字的に出ていることですので、周りに独身者が多いので安心と思わないで、力を入れなくてはとお考えくださいませ。

　10年後－子供が小学校に通い始める。20年後－子供が思春期を迎えている。このことを考えて人生設計をしてみましょう。この辺のしっかりとした展望の有無は実は20－40代の方の、成婚に至るか否かの鍵です。

　夢見る少年少女の雰囲気は純で好感度が高いと思われがちですが、意外と興ざめで終わることになりがちです。あなたらしい”現実感”のあるしっかりとした未来設計を描いておいてくださいませ。

[表１：婚姻件数の下落]
婚姻件数の減少と、少子化は相俟っている。結婚の意志を持つ人は男性87％、女性90％だが、交際している異性はいないと答えた人は半数だった。男性52％、女性45％。

　　　　　　　　　　　　

[表2：未婚率の急増]
　50歳時点で結婚していない人の割合を生涯未婚率というが1960年代では男女共に１％台だったのが、2005年では男性：15.7％、女性：7.1％になっている。男性は100人に一人だったのが6人に一人になっている。
　かつては結婚のピークは20代だったが、25-29歳女性で結婚していない人は10人に6人となった。男性は半分以上が結婚している。

　　　　　　　　　　　　　　

[表３：出会いの場の変化]
出会いの場が少なくなっている理由は「見合い結婚」と、「職場結婚」が落ち込んでいるから。しかし職場外での出会いや友人、兄弟の紹介は今までどおり。

　　　「見合い結婚」--近所や親戚に世話役がいなくなった。
　　　「職場結婚」----女性が寿退社をし新たな女性が入社をし、
　　　　　　　　　　　　　　　新しい出会いが生まれる図式が減少した。

　　　　　　　　　

[表4：結婚しない理由]
結婚しない理由はお相手がいないが１位だが、注目は2位『独身の自由さや気楽さを失いたくない』、3位『結婚する必要性をまだ感じていない』です。モテモテでもっと遊びたいという方は別ですが、身近に魅力的でかつ心を受け止めてくれそうな異性がいないと『独身のほうがいいや！』となって、いつの間にか5年、10年、20年と経ってしまうということでしょうか。素敵な異性のいる空間に身をおくというのは必要なことかもしれませんね。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　週刊ダイヤモンド”変貌する結婚ビジネス”より

　　　ブログの内容は下記に変更いたしました。でもここはいいカナと、資料集などはそのままです。

知るはパワーです。結婚が近づく予感がしますね。

　週刊ダイヤモンド”変貌する結婚ビジネス”を読ませていただきました。記事的にはHP結婚資料集でも取り上げている人口問題研究所の資料を基本的に応用し、未婚、少子化対策の政府や地方自治体の取り組みと、そこを支える結婚情報サービスの実態と展望を分析しているようでした。企業向けの雑誌ですのでおおむね好意的な分析です。今後の動向ではなく現状分析に重点が置かれている記事内容でした。資料的には表も内容も分かりやすいく良いかなと思いました。貴重な記事を教えていただきまして大和美人OB様、本当に有難うございました。クオカｰドをお送りします。

　結婚相談をなんとなく漠然と活動しているより、いろいろな資料を受け止め、地に足が着いた動き方をされたほうが成婚に結びつきやすいかなと思います。よく見知るということは何事に対しても自信を持って当たれる基本の姿勢と思います。自分だけではなく、世間的にも数字的に出ていることですので、周りに独身者が多いので安心と思わないで、力を入れなくてはとお考えくださいませ。

　10年後－子供が小学校に通い始める。20年後－子供が思春期を迎えている。このことを考えて人生設計をしてみましょう。この辺のしっかりとした展望の有無は実は20－40代の方の、成婚に至るか否かの鍵です。

　夢見る少年少女の雰囲気は純で好感度が高いと思われがちですが、意外と興ざめで終わることになりがちです。あなたらしい”現実感”のあるしっかりとした未来設計を描いておいてくださいませ。
　　　　　　　　　　　　　　

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[婚姻件数の下落]
　婚姻件数の減少と、少子化は相俟っている。結婚の意志を持つ人は男性87％、女性90％だが、交際している異性はいないと答えた人は半数だった。男性52％、女性45％とのこと。どこの資料も似た数字なのは当たり前ですが本当に少ないですね。国立社会保障・人口問題研究所がだした、「彼氏」のいる未婚女性は３割、「彼女」のいる未婚男性は４分の１という数字と似ていますね。

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[未婚率の急増]
　50歳時点で結婚していない人の割合を生涯未婚率というが1960年代では男女共に１％台だったのが、2005年では男性：15.7％、女性：7.1％になっているとか。男性は100人に一人だったのが6人に一人になっているということですね。かつては結婚のピークは20代だったのに、20代後半で女性で結婚していない人は6割だそうです。そうかもしれないと思いました。昔は24歳が適齢期で25歳になったときにはどうしようとあせった女性が多かったのに今では早いという感じですものね。国勢調査の結果もご覧下さい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　資料：国勢調査（総務省統計局）

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[出会いの場の変化]
出会いの場が少なくなっている理由は「見合い結婚」と、「職場結婚」が落ち込んでいるから。しかし職場外での出会いや友人、兄弟の紹介は今までどおりだとか。

　近所や親戚に世話役がいなくなったというのはうなづけます。子供の頃よく家に帰ると玄関に近所のおばさんが座り込んでいて楽しかったです。かえると親戚のお嬢さん達用のお見合い写真があって、汚さないでよと言われながらそうっと開けるのが楽しみでした。知った顔だったりすると、なにこれ別人みたい、変な顔などとはしゃいだものです。

　職場結婚で女性が寿退社をして新たな女性が入社をし、新しい出会いが生まれる図式が減少したというのには、この様な捕らえ方はしたことが無かったので納得しました。単に女性の地位向上と環境の改善が女性の職場進出を促し、それが晩婚化を呼んでいるととらえておりました。浅い考えでした。
　　　　　　　　　　　　　

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[結婚しない理由]
　結婚しない理由はお相手がいないが１位でしたが、注目は2位『独身の自由さや気楽さを失いたくない』、3位『結婚する必要性をまだ感じていない』です。　

　モテモテでもっと遊びたいという方は別ですが、身近に魅力的でかつ心を受け止めてくれそうな異性がいないと『独身のほうがいいや！』となって、いつの間にか5年、10年、20年と経ってしまうということでしょうか。素敵な異性のいる空間に身をおくというのは必要なことかもしれませんね。

　朝日新聞ネットにも過日「いずれは結婚したい」と考えている人は男性の８７．０％、女性の９０．０％だった。一方、男女とも半数程度が「１年以内に結婚するつもりはない」とし結婚の先延ばし傾向が強まっていると載っていました。未婚でいる理由としては、男女とも「適当な相手にめぐり合わない」「自由や気楽さを失いたくない」などが多かったとの事ですので同じですね。

　結婚しても自由や気楽さを思いっきり満喫している私としては、理解できるけど、正直よく分からないという感じです。結婚のほうが楽しいことや安心なことが多いので、とても得な気がしますけど・・。でも、そういえば年配の男性会員さんから、ご主人がすごく我慢強いって事だねと言われたことがありましたっけ。すみません。

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’06.11.01（木）　今日のつぶやき
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お見合い申込みはネットだけ・・？

　ネットは優れものですね。当方も5つのネットを駆使しています。ＮＮＲとブライダル、良縁ネットにＩＪＢＡ、関西系の大手ＪＢＡです。お見合いは組めるし皆さんにとっても自宅で思う存分検索できるのですから便利ですね。（ブライダル運営のネットクラブはすみませんが会費外でプラス1.000円です）

　ただネットで困ることは入会するとお申込みが殺到し、そのことを本人も見れるので気持ちが大らかになりすぎることです。ワァー、モテるんだ！と思って、次から次へ選り取りみどりの感覚に嵌ってしまうことです。楽しくて良さそうとお思いでしょうがこれが以外な落とし穴です。このことは又どこかでお伝えしますが、次々お見合いをしていけば結婚が早い気がしますが、実は遠回りのことが多いのです。気が付いたらすっかりお見合い慣れをして擦れた言葉使いにハッとしたりします。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　ネットでのお申込みだけでなく、これはと思った方に丁寧なお申込みをしましょう。あなたの素敵な長文のご紹介文と、組み写真で作られたプロフィールを郵送して、お申込みをしてみましょう。これがワンランク上の方とのお見合いチャンスを広げます。

　あなたは申し込み書に会員番号と支部番号、年齢の3点だけを書くだけですが、私は大変です。まず、セブンイレブンに行ってコピーを取り、添付切手カードを作り申し込み書を印刷して書き・・・です。多分あなたが思う3倍は大変です。汗だくになります。なのでどこの相談所もやっていらっしゃいません。ＨＰをご覧になればお分かりのように私は凝り性の職人気質です。コツコツ作業をするのが好きなのでやっていられます。心のこもった独自プロフィールをお送りして、少ないお見合いで、最高の方と愛し合いましょう。素晴らしい結婚は、独自プロフィールからhttp://kekkonn.com/lw-f/dpym-059.htm！

’06.11.02（金）　今日のつぶやき
　　　　　　　　　　　　　　　　ご入会していただけると本当に嬉しいです　

　当方は小さな結婚相談所ですので、毎月お二人入会していただければそれでよく、3人だといっぱい、いっぱいです。ネットやファイル類が充実しているので何十人でも大丈夫な気がしますが、実はお二人入られたらちょっと気を抜くようにしています。なので例外はありますが、月の前半のお問い合わせには熱心に勧誘いたしますが、後半になると来月に入っていただければと思い肩の力を抜いたお返事になります。ちょっとどうかなと思いますが、どうしてもこのパターンになってしまいます。

　11月はなんと初日にご入会いただけたのであとお一人でいいのかなと思うとなんだか楽しくなってしまいました。営業は本当に苦手です。私のセールスの断り方はとても早いのです。「すみません。経営難で困っていますの。又の機会にお願いいたしますね。有難うございました。では、失礼いたします」のワンパターンです。なので引っかかったことは殆どありません。必要なときに下調べをして必要なところに電話をしたり、購入するだけです。

　余談ですが、この下調べの癖がＨＰを厚くしてしまっています。良いのか悪いのかですが。ＨＰを良く見て説明を受けてくださる方には営業トークをしなくてすむので、よりいっそう厚さ作りに拍車が掛かってしまいます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　11月は1年で最も成婚の多い年明けに向けての準備開始月です。心が軽くなった分、会員さんとお茶をする機会を増やしたいと思います。たいていが出張お茶会なのでちょっと大変ですが、楽しみです。

　これを書いてからかなり時間が経ったので、あちこちにお電話して約束を取り付けました。平日夜に頑張りたいと思います。連休明けにお一人、結婚のお許しを頂く為、お相手のご両親に会いに行く会員さんがおりますので、私も付いていく可能性があります。両親は他界されているし、親戚も少なく、かつ遠方なので先方のご両親がさぞご心配なのではと思い会員さんと検討中です。何はともあれ良い結果になります様祈るような毎日です。

’06.11.03（金）　今日のつぶやき
　　　　　　　　　　　　　プロポーズ、成婚・結婚直後のフォローは大切　

　連休中はお見合いで忙しい会員さんが多いと思いますが、お付き合いも皆さん頑張っていらっしゃいます。とにかく今日はお見合いＯＫが多かったです。気持ちがゆったりしているからでしょう。連休中などはお見合い申込み最適日です。会員さんには申し込みましょうとお伝え済みです。

　さて、結婚相談活動中の間は報告やアドバイス、フォローでお互い大変ですが、ひとたび成婚されると関係はぷっつり切れてしまいます。子供たちの昔話や物語りもどれもハッピーエンドの場合は、「・・・そして二人は幸せに暮らしましたとさ。めでたし、めでたし。」でおしまいです。しかし現実はどうでしょう。二人で歩き始めたとたん、目新しいことが次々起こって、嬉しい半面戸惑いも多いものです。せめて誰かに聞いて欲しいと思っても友人達は皆忙しかったりします。

　そんなときは前のように気楽にお電話を頂いています。特に結婚してからの数ヶ月は色々出てくるでしょう。「会員・OBの奮闘記」や「新婚生活奮闘記」はそんな時役に立つかなと思って作りました。結構会員さんは読み込んでいるようです。私のつたないアドバイスより仲間内での経験談のほうが心休まるようです。まだ作ってから日が浅いので原稿数は少ないですが勇気をいただけるようで好評です。
　　　　　　　　　　　　

　最高の結婚をして欲しいものが全部かなったら、なんだかボーっとしてしまって「なんとなく・・」なんですというＯＢさんには、遊びに行ったり来ていただいています。話すことは何もなくても一緒の時間を過ごしているだけで心が温かくなります。つれづれの日常のことなどをお互いに話すひとときは幸せです。

　そうでない場合もあります。お相手がブルーになってしまったとか、子供が遊びに来てどうも同居を希望しているらしいけどどうしたらいいでしょうかとか、書けない緊急事態が色々あります。同居を希望と書くと私の事ですねと言われそうですが、違います。ネットはやっていない方ですからちょっと書いてしまったので、あなたではありません。似たケースは多少ありますが。

　成婚退会されたらお仕舞いというのではなんだか、肝心要が抜けているような気がするのです。相談所と会員さんの関係は終了しますが、次は友人知人としての新しい関係が始まるというのが、希望して下さる方とですが、いいなと思っています。楽しみです。

’06.11.04（土）　今日のつぶやき
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほんの少し身体障害の方の結婚相談　

　当方ではネイチャーコースとして軽度の身体障害者のためのコースを設けております。しかし、3年ほど前に一時コースから外した事がありました。

　身体障害を外した原因は正直怖くなったからでした。ある日、直接来店したお嬢さんがなんとなく違和感があったのですが、その日はお帰りになり、再度お電話があった時、いつものようにお住まいの近くでお会いしました。そのとき、すぐ近くに住んでいるので寄って下さいとおっしゃったのでご自宅までお伺いしました。そこでゆっくりとお話を伺うと、両親をなくしそれ以降、一軒家にお一人で住まわれていとか。とても寂しそうでした。しかし彼女が軽いとはいえ統合失調症だと分かり入会はできないことをご説明して、デイサービスの役所に付いていったり、お食事をご馳走して、又遊びにいらっしゃいねと言ってお別れしました。

　ところが翌日、突然地方に住んでいる親戚の方から、烈火のごとくにお怒りのお電話が飛び込んできました。何を説明しても、訳も分からぬ私にまくし立て、絶対彼女に近づくなと一方的に電話を切られたのです。数日後に彼女からおっとりとした電話が入り、遊びに行ってもいいですかのお問い合わせがありましたが、私は事情を説明して、ごめんなさいねを繰り返しました。当時は湧き上がる怒りと彼女の不憫さに、どうしてよいか分かりませんでした。

　目の不自由な子育て中の男性からの時は、何回か、長時間のお問い合わせや悩みを延々とお伺いしたことがありました。1.000万の年収ということで伺っていたのですが、最後に再度確認をすると、それはかつてのお話でこの2.3年は全く収入がないとか。仕事を取るためにも手伝ってくれる奥様が必要との事。しかし現在の収入がない状態では、本部の登録もできないので申し訳ないのですが、どうにもお力になれなくてとお伝えしたところ、いろいろ大事になりました。怖かったです。当時はコースを消し、早く忘れてしまおうと思っておりました。そして忘れた頃、弟の入退院が始まり病院とのお付き合いが多くなるようになって、又再開しました。

　　　　　　　　　　

　実際当社では成婚例も少ないですが出ております。何より手や足が少し不自由だったり、言葉が出にくい方など傍目には余り目立たなくても、結婚相談所に行くのは躊躇なさる方が多いのです。もちろん男性さんの場合は家族を養える年収が必要ですし、平均より少しでも多いのが望ましいです。結婚の可能性のあるそういう方々に気軽にお問い合わせをしていただける相談所でありたいと思い、又再開しました。

　ただ、時間と手間をかけたらお見合いを組める可能性がある方しか会員さんになって頂くことができません。お許し下さい。代わりにと申しては恐縮ですが、身体障害者の結婚相談を受けている公共事業所の一覧を、近日完成させたいと思っております。どうぞお楽しみに。

’06.11.05（日）　今日のつぶやき
　　　　　　　　　　　　　　あなたは、本当にあのプロフィール写真の人？　

　先日会員さんにお申込みが入ったのでご連絡をいたしました。すると、「その方は複数の相談室に登録してる方で、他の相談室の写真では、メイクして写真スタジオで撮ってない写真で載っているのですが、別人のようです。なので今回はご縁がなかったことにしてください」と、お返事が返ってきました。

　よく見ているなと感心しましたが、アラ困ったとも思いました。

　　　　　　　　　　　　　　　　

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『会員・ＯＢ奮闘記』　初めての挨拶：http://kekkonn.com/omi/11-001omi.html

『あなたは、本当にあのプロフィール写真の人？』

・・・お見合い当日を迎えました。
お相手は仲人さん同行で、まず仲人さんにご挨拶。ご本人は、あちらで待ってらっしゃいますからということで、そこに行ってお相手と挨拶をしてビックリ。プロフィール写真と実物があまりにも違うのです。

お見合いは、１時間程度で普通に行ないましたが、このお見合いの場合、結果は、最初の挨拶の時に決まってました。もちろん、お相手の性格とか、お相手とのフィーリングも大事です。でもそれ以前に実物がＰＲ写真とあまりにも悪いほうに異なってたので、そのことが気になって、お見合いにもいまいち身が入りませんでした。

最近は、写真技術も向上し、出来た写真を修整することも簡単にできるようです。それに、結婚相談所が写真スタジオを紹介して、そこで写真を撮ってもらうことが多いようです。その場合、プロのメイクアップアーチストにメイクしてもらって、プロの写真家に写真を撮ってもらって、その写真を一部修正して、一枚のＰＲ写真ができあがります。プロの仕事なので、出来上がりは、キレイな写真になります。でも、実物とあまりにもかけ離れるメイク、写真の修整もどうかと思います。

お見合い相手が実物のとの違いにビックリするような、プロフィール写真は、慎しむべきだと思いますが、どうでしょうか？

ｂｙ　Ｍｕｋｕ

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●どちらにしても頭の痛いお話ですね。慎しむべきだと思いますが、後を絶たないので自衛するしかないかもしれません。
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　”プロのメイクアップアーチストにメイクしてもらって、プロの写真家に写真を撮ってもらって、その写真を一部修正して、・・・、キレイな写真になります”

　その通り。私は入会する全ての会員さんに素敵なスナップ写真を提供したり、写真館で撮ってきたときはどこの写真館でも5.000円の援助をしています。当方にはライティングの完備したスタジオがないからです。プロが撮ったら魅力が出る上に、5歳は若い美しい肌になるからとお勧めしています。ごめんなさい。

私は返答に窮します。一応、対応策として、この方の実際はこうだと思うわよとご説明は時々していますが・・。写真は魔法で、魔法をかけるのもなんだけど、掛からないようにねとお話するくらいでしょうか。余りにも違った写真は止めるようご説得していますが、聞き入れられた会員さんは皆無です。

’06.11.06（月）　今日のつぶやき
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　親からの独立、子からの独立　

　親の意向を気にする子供たちと、子の世話を焼き続ける親達。経済的には自立して生活も別にしても、精神的に親に依存する息子や娘達。独立した子供に何時までも小言や指示を与えたがる親、早く結婚するようせかす親。恋人のことを逐一報告する子供、あれこれと口に出す両親。掃いて捨てるほどあるこれらは、当時者にとっては暖かい真の家族愛です。

　パラサイト・シングルの親子愛と普通の家族愛。この区別しがたい情愛関係は太古の昔から取りざたされていることで目新しくはないのですが。

　　　　　　　　　　　　　　

　

　当の本人も「子供可愛い」が顕著ですので書く資格はないのかもしれませんが。会員さんにも傾向のある方が何名もいらっしゃいますがその方々は別にして・・。

　そういう方々の結婚は本当に難しい、それが結論です。お互いに好きになって、プロポーズがあり結婚。このあたリ前の図式でさえ色々な困難があり、心がすれ違ったり、喧嘩をしたりが入ります。これらの修復で結構なエネルギーを使います。自分は好きだけどお相手はどう思っているかしらと思うだけでも、凄いエネルギーの消費だと思いませんか。時には仕事も手につかなくなります。

　そこに上記の場合は、さらに親子関係が入ってきます。往々にしてそちらのほうが決定権があったりしますので、費やすエネルギーは多大です。サポートする側も2つのサポートを同時進行させますので大変です。ようやくプロポーズまで持ち込めても、住まいですぐつまずきます。どこに新居を構えるのか。親との同居は避けられても、「すぐ近くで」をお互いに譲りません。男性だけでなく女性さんもお母さんの近くにいれば色々便利安心・親孝行ができるとなります。

　結果、近年は住むマンションのご提案もしています。通勤距離との兼ね合いも含め住居をどうするかで現在大揺れの会員さんもいらっしゃいます。壊れる可能性まで出てきたので、私は路線地図をめくってはアットホームなどの不動産のネットを検索しています。そこまでたどり着くまでも大変でしたがこの先どうなるでしょう。頑張ります。

　どうぞ新しい生活は誰の手も借りずに、自分達の収入で新天地で始めましょう。どこへ行っても二人でさえいれば、様々な困難も何とかできます。自信を持ちましょう。手に手を取って築いた生活はどんな嵐にもびくともしないです。そういう結婚を手に入れましょう。頑張って！

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