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第1、2子出生年齢
厚生労働省統計
統計的には第3子まで出ています。これらを見ていると急激に人類の生命力に変化が出ている気がいたします。医療の充実、健康管理の情報の行き渡り等による平均寿命の伸びや、クローン、遺伝子の組み換えなど新しい波の中で何かが生まれているような気がしてなりません。、
第1子出生数
第1子出生数をみると、昭和50年から昭和60年にかけては全体では30.2%減と変動が激しい。母の年齢階級別にみると、「20〜24歳」で49.0%減、「25〜29歳」で26.4%減となっている。
昭和60年から平成7年、平成7年から平成16年にかけてはそれぞれ全体では約5%減と変動は少ないが、母の年齢階級別にみると「20〜24歳」、「25〜29歳」が減少し、「30歳以上」で増加と、年齢構造が変化し、晩産化が進んでいる
母の年齢別
第1子
出生数
−昭和50・60・平成7・16年−
第2子出生数
第2子出生数をみると、昭和50年から昭和60年にかけては全体では26.7%減、昭和60年から平成7年は23.9%減と大きく減少している。
母の年齢階級別にみると、昭和50年には、第2子出生数全体の63.2%を占めていた「25〜29歳」(うち「第1次ベビーブーム」期に生まれた母(26〜28歳)は第2子出生数全体の44.6%)が、10年後の昭和60年には、38.6%減となる一方、「30歳以上」では20.5%増となっている。
昭和60年から平成7年にかけては、「25〜29歳」は40.6%減、「30歳以上」は0.7%減と、「30歳以上」の減少は少ないものの、「25〜29歳」が更に減少した。
平成16年は、平成7年より2.5%減と全体での変動は少ないものの、「第2次ベビーブーム」期に生まれた母(30〜33歳)が第2子出生数全体の36.8%を占めており、「30歳以上」では22.6%増となり、「30歳以上」の占める割合が多くなっている。
母の年齢別
第2子
出生数
−昭和50・60・平成7・16年−
女性も働きたい。これが人類の行く手をどう変えていくのでしょう。進歩はいつも前の時代から見ると加速度的に進んでいきます。人類の一生は100年足らずなのでさしたる実感も無く日々が過ぎていきますが、この先の100年がどう変わるのか見てみたいと、とても思います。
でも、あなたの子供や孫は見ることができるのです。素敵ですね。人類の命をつなぐためにも結婚をしましょう。
−私はこう思います
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