結婚相談所バックナンバー 095

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会員奮闘記
当方奮闘記

　ＨＰ対策のためにスマホに変えたので、そろそろ作らねばと焦っていました。ようやく重い腰を上げて、スマホ用のページを完成させました。

　スマホ用ページ

　ロゴ等々のデザイン性は脇に置いて、軽く作りやすいページにしました。スキルアップをはかりながら順次改良していきます。

この夏から16年目がスタートです。
長年の家の修理がこの秋には一段落します。あと30年は持ってくれないとと思います。隣の土地を買える資金源も作れそうにないので、再建築不可の家のままで終わらせようか・・となりつつあります。

となると、気持ちもだいぶ楽になって、巨大地震が来たらお手上げですが、それ以外は何とかなって行きそうねと思います。ホッとです。

皆の笑顔を見て、幸せな人生を送れるよう頑張ります。よろしくお願い致します。

　　　　　　　　　　　　8/14（木）

　昨日は墓参に行きました。周り一帯がいつもきれいで雑草がほとんど生えていません。誰が掃除をするのかしらとつぶやいたら、奥さんだろう。他に誰がするんだと主人が言うので、でもこの広さよ。山もあるしと言うと、業者を頼んだらすごいことになるから、奥さんがせっせと手入れをしているんだろうとのこと。

　目に見えるものは、大切だなあと思いました。中身さえよければ、上りさえよければと、集中してきた人生ですが、外見も必要。清々しい気持ちになれるお寺で、本当に良かった。

　外見ボロボロのライトウェーブは、会員の皆様に申し訳ないのかなと・・つくづく思いました。すみません。小奇麗に致します。頑張ります。

　モテる人にはなれない・・

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　そう思っている方は、いらっしゃいませんか。
　かく言う私は、その筆頭です。

　実にモテない人生を送りました。現在進行形でしょうか。

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　私は、身長が小学生でもう大人を追い越していました。女の子なのに174cm以上ありました。しかも体重が50ｋｇしかないヒョロヒョロお化けでした。ベビーブームで子供が絨毯の様に校庭や空き地でひしめいていた時代に、頭２つ大きい全校一のノッポでした。

　赤ちゃんの時代に追浜という横須賀に近いところに住んでいたので、アメリカ人の育児講習会に母が近所の人と一緒に行ったことが原因でした。3歳までは魚は骨まですりおろして食べさせよう、などのアメリカ式の育児法を学んだため、私は外人の様にぐんぐん背が高くなったというわけです。しかも母は嫌いな食べ物が何も生じないよう、いろいろ工夫もしてくれました。

　日本人としては規格外にぐんぐん育っていく私を前に、母は焦りと後悔を繰り返していたようでした。さらに父親は仕事で海外に行きっぱなしで留守となりました。弟は精神薄弱で気は優しいのですが、思いどおりにならないために暴れまわる、これまた巨大な男の子になっていました。母子家庭の中で、我が家は荒れた日々が続いていました。

　私がモテないのは、背が高いため。トラウマのため精神が不安定だったから。話題も少ない上にＢ型だものねといつも分析しておりました。

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　結婚相談を始めたのは50歳です。もう人生の大きなヤマを越してからでした。人と関わらなくて済むカメラマンから、人との結びつきがメインの結婚相談業へと移行していく途中で、ある日ふと気が付きました。そうか、私がモテなかった理由はただ一つ、

　常識がなかったからだ。

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　私って、普通のことが普通にできないんだ。
　そう思うと、羅列すべきことが山のように意識の上になだれ込んできました。全く、思ってもみなかったことでした。目から鱗でした。何がどうと書きだしたら10ページくらいは続きそうなので・・。

　いつも周りから言われていたのも関わらず、私って変なんだわと、その時初めて気が付きました。というより、常識のない困った人だわと思いました。

　仕事上の常識は多少獲得しました。次の仕事をもらえなくなるので。小学生からの遅刻癖は、仕事と意識した場合のみ、ほぼ完ぺきに治りました。遅れて来たり入稿が遅いカメラマンの愚痴を、スタッフから嫌というほど聞いていましたので。櫛毛さんは確かで安心だよと言われてニヤついたものです。しかし、もろもろは惨憺たるものです。今後、わずかづつでも治っていくものなのでしょうか。・・心配です。

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　とはいえ、年相応に常識が育った部分もあるかと思います。
　今、私が20代や30代に戻れたら、結構ばっちりモテるかも・・と思う、今日この頃です。

　とある有名相談所さんのブログに、「モテる人になろう」という題名のものがありました。執筆者の成田様から許可をいただきましたので添付させて頂きます。

　モテる人になろう

　　　　　　　　　執筆者:　成田　利奈 様
　　　　　　　　　　　（エンゼルブーケ：　表参道　０３－３４９８－１２４８）　

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「モテる人」とは、一体どんな人だと思いますか？

日々たくさんの会員さんと接する経験からすると、
強いて言えば、普通のことが当たり前に出来る人でしょうか。

えっ、そんなレベルが低いの？　
なんて思った方、あなたは毎回これらのことが出来ていますか？

・お相手からのお申込みに対しての返事が早い。
・お見合いが成立したら、出来るだけ早い日程を希望する。
・一度日程が決まったら、仕事のスケジュールや体調の管理をしっかりとして
　極力変更はしない。
・予期せぬことにも臨機応変に、快く笑顔で対応できる。
・お見合い終了後は、その場からすぐに結果の報告をする。
・連絡先交換となったら、その日中に連絡し、次の約束をする。

どれも特別なことではないと思います。
でも残念ながら、いつもできているという人は結構少ないのが現実です。

例えば、このようなことに心当たりはありませんか？

・なかなかスケジュール調整ができず、日程が決められない。
・事前の相談や同時の説明・お詫びもなく希望日程が一月ほど先。
・最初は仕事で再調整、次はインフルエンザで更に延期
・自分では気をつけている分、相手に対しても非常に厳しい。
・お見合い当日、相手が遅刻したために不快感を顔に出してしまった
・お見合い後の返事を、迷ってしまって決められない。
　もしくは、相手の返事を聞いてから考えたい。

忙しさを言い訳にしたくなる気持ちもわからなくは無いですが、
誰にとっても平等であるのが時間。
本当に忙しい人ほど、相手の時間も大切に考え時間の管理は上手なもの。
そして、自分の決断に責任を持てるものです。

一つのことをいつまでも決められず、後回しにして何度も考えるより、
その場その場で結論を出していくほうがずっと効率的ですし、
何より、レスポンスの速さは気持ちの表れともみることができます。

ちょっとしたことで、相手に好印象を与えることができ、
これらが幾度も重なれば、スタッフ（仲人）の印象も違ってきます。

簡単なようでいて難しい当たり前のこと、
日頃からもう少し、意識をしてみて下さいね。

　会ったら、勝ち！は、本当です

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　とある有名相談所さんのブログに、「会ったら、勝ち！」という題名のものがありました。他社さんのブログは、全くというほど見ていないのですが、つい見てしまいました。

　どの相談所さんのブログもハイレベルで、私の書いている日常の愚痴とはあまりにレベルが違うので恥ずかしくなるので、避けて通ってきた１４年間でした。

　でも、何のアドバイスもなくても当方会員さんは優秀な方が多いので、ご自分で考えられてどんどんお幸せになっていくではありませんか。動きやすくして差し上げることに集中していれば、下手なアドバイスなど無いほうがいいのよと思う気持ちが強くなったので、なんとなく安心している今日この頃です。

　すると１４年目にして、ほかの人はどんなことを書いているのかなと、少し興味がわいてきました。婚活関係の本は幾つかは読んでいます。それを土台にいろいろ書いていこうかなと思った時期も何度もありました。しかし、実はちっとも面白くなくて、意地で読み切っても何も残らないのです。何が書いてあったっけと思い出せもしないのです。記憶力が悪いせいでもありますが。

　でも顔見知りの方の書いたブログだったら面白いかもと思いました。これからなるべくいろいろ読んでいこうと思っています。すみませんがよろしくお願いします。

　「会ったら、勝ち！」は大変興味深く読ませていただきました。そうか、同じことを言うにもこういう表現でないと伝わっていかないのねと、うなずきながら読み切ってしまいました。正直面白かったです。会員の皆さんもぜひ読んでくださいね。

話は変わりますが、
　「櫛毛さん、お見合い待ち合わせ場所に相手の方がいないんですが、どうしましょう」というお電話は、毎回よくあるのです。似てなくても他に居なかったら声をかけて。恥ずかしがってはだめよと、発破をかけるのが私の仕事です。それほど、心に描いたお相手と、実際とはかけ離れていることが多いのです。

　男性も女性も素敵だなと思うのでお申し込みをするわけです。しかしデータはわずかです。さらに心惹かれるお相手と自分の距離は、見ないのが普通です。山のようなお申し込みの入っている方に申し込んでいることが多いのです。

　お見合いが組めるように私はいろいろ頑張っておりますが、ＯＫが入ってくるのは偶然と思いましょう。もしスナックで隣同士になっていたら、それぞれ別な方に心惹かれている場合が多いのです。お見合いだから出会えたと考えましょう。

　気に入ったらという大前提がありますが、会ったら勝ちは本当ですよ。本来なら釣り合わないような方とお会いできるのはお見合いならばこそです。そのような場合ですら、会ってしまえば別物です。心が通い合えば話は弾み、もっとお互いのことを知りたい、もっと話したいと思い始めるのです。自分でも不思議に思う内に、いつの間にか魔法にかかっていくのです。

　皆さん、目の前にいないと魔法はかからないのよ。
　かけてもいただけないし、掛けることもできないです。

　会えるためには、まず申し込まないと。その方のほうからは、決して申し込んでは頂けないものと、しっかり思うことが大切です。例外は例外だから目立つだけです。頑張って申し込んでね。

　とある有名相談所さんのブログに、「モテる人になろう」という題名のものがありました。執筆者の井口様から許可をいただきましたので添付させて頂きます。

会ったら、勝ち！

　　　　　　　　　　執筆者: 井口　真由美様
　　　　　　　　　　　　　（ブライダルオアシス：　世田谷オフィス　０３－３４１７－４０１５）

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いわゆる、出会い系サイトの現状はどうなのかは、知らないのですが、お見合い業界におきましては、ここ数年は、女性会員様のご入会者の方が多い、ということは、婚活中の方、または婚活をなさろうとしている方たちは、かなり皆様ご存じのようです。

面接にご来所くださった女性の方が、「最近は女性のほうが会員の人数が多いんですよね？」と、幾度か、サラリと言われるのをお聞きしていますと、却って、こちらのほうが驚かされるという感じです。

「他でも言われましたし、インターネットで、婚活体験記なんかを読んでいますと、そう書いてありましたーー」とお聞きして、仕事ばかりしているのではなく、時々は、一般の方のそういった生のお声の情報も集めなくては！と密かにあせったりも致しました。

「・・・だから、入会しても、実際に希望する男性と本当に出会えるかどうかが心配なんですよね！」とは、少し前に面接をさせて頂いた女性の方の本音のご心配でした。

実にごもっともなご心配です。

そこで私がお答えさせて頂いたのは、

「でも、出会ったら、勝ちなんですよ！」

という、短絡的なお答えでした。

「確かに、すべてがバランスよく揃っている男性は、とても人気があります。本当に、沢山の女性からのお申し込みがあり、当会の男性会員様も、お相手の方を選ぶのに、本当に苦労なさるほどの沢山の方からのお申し込みがあります。・・・逆に言いますと、選んで頂くほうの女性側は、固唾を飲んで、こちらからのお申し込みへの男性のご返事を待っておられる、という感じのときもあります。」

「・・・」

「でも！一旦お見合いになりますと！大方のケースは、男性が次にお会いするのをお断りになるケースは、殆どないんですよ！」

「ということは・・？」

「そうなんです、お断わりをなさるのは、（当会の場合はですが）、殆ど女性の方なのです！」

「そうなんですか？？！！」

・・・とまぁ、少し、漫才のようなやり取りになってしまったのですが、当会の場合は、上に書いたことはありのままの事実です。

ですから、お見合いをなさることさえ出来たなら、そして、お相手の男性を、女性会員様が気に入ってくださりさえしたならば、ほぼ成婚なさる確率は、とても高いということになるんですね。

では、男性の意志は？

となりますと、ここでいつも私は、「男性本来の優しさ」を思わずにはいられません。

正直、もしかして、何も考えておられないのでは？と思うことも、時にはありますが（笑　冗談です）お相手の女性が自分のことを気に入ってくれたなら、余程の場合を除いて、男性はお相手の女性を受け入れておられる、といつも実感をしています。

これが、男性の優しさでなくて、一体他のどんな理由があるのでしょうか？

ですから！希望の方と確かに出会って頂くまでは、多少の努力はご必要かもしれませんが、でも！お会いできたなら、そして、あなたがお相手の方に惹かれる気持ちが芽生えたなら、望んでおられる「結婚」はもうすぐ、あなたの目の前に、現実のものとして訪れるという訳なんですね。

「希望の方に会えるまでの努力」・・それはどなたにもご必要な努力です。でも、たった一人で行動なさるのではなく、私も一生懸命応援させて頂きます。ただ、その根底の、本当に地道な努力は、あなた自身がしてくださる必要がありますし、また、その努力を、あなた自身がなさるからこそ、お幸せへの扉がゆっくりと開かれて行くのだと思います。

そしてそれは、棚からぼたもちのように、突然に王子様が登場するよりも、ずっと、ずっと、あなたの人生経験においても、本当に尊いことだと私は心から思っています。

今日も（明日も）、ご一緒にがんばりましょう　♪

　頂いたメール：　席の予約をしましたので・・

　この頃お見合い場所が混むので、日程が決まるに合わせて女性のほうの相談所さんで、席を予約してから最終日程を決めてくるところが多くなりました。ちょっと待ってよ。高額の予約席を準備するかどうかは、支払う側の男性会員さんのほうが決めることではないの？とつい思ってしまいますが、そうもいかない風潮です。

　どうして予約なの。混んでいたら、一緒に話をしながら待てばいいじゃない。長い人生がかかっているんだから、それくらいの時間も待てないわけ？という男性さんの声は、悲鳴に聞こえます。入会当初は土日に５つも６つもお見合いを抱える方もいらっしゃいます。いくら高額所得者でいらしても・・。第一なんで男性ばかりが払うの。男女平等は都合のいい時だけ声をあげるものなのって思いません？

　これから一家を支える気概があればお茶代ぐらい払うのは当然でしょうというなら、じゃあ文句を言わずに一緒に笑顔で待てばと思いませんか。逆にそれくらいのことができない女性と人生を歩むなんて、寂しいじゃないですか。人生、いい時もあれば、谷間に転げ落ちるときだってあるでしょう。逆境に立たざるを得ないときに、あら、そんなはずじゃなかったわ。困るわなんて言われそうな予感がして・・。でも、それは考えすぎね。

　当方ではお茶代を割り勘にしようなどと提案したことは一度もありません。本部規約だからではなく、男性会員さんのプライドを思うからです。皆さんは社会風潮の中で生きているのですもの。私だってレストランの食事代は、後で私が家計費から返すにもかかわらず一歩下がって、主人がレジで払います。私は主人を大事にしているもの。

　さて、予約を入れる手間を掛けて、自社の会員さんを思うお相手相談所さんの優しさと努力も大切で貴重です。あなたのために、こんな風に裏方では頑張っているのだということをぜひ知ってくださいませ。それぞれの自分の相談所さんを大切になさってね。

　当方会員さんは言いたいことを言ってくださっていいですよ。元カメラマンでしたから打たれ強いので。いいとこどりをして改良に回しますから。

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　急きょ決まったお見合いで、「席を予約しました」の先方様からのメールに、普通席でも全然大丈夫ですという当方男性会員さんの意向に同意して、その旨を、先方様にお伝えしたらお返事が届きました。予約の件だけでなく、お見合い代を割り勘にしようと提案していると勘違いもされていらっしゃいました。筆が足りませんで申し訳ございませんでした。お返事を受けて急ぎ彼と相談し、変更することなくそのままの予約席でお見合いとなっています。

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お世話になります。コメントありがとうございました。
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ピークの時間帯に席待ちの時間も、お話ししたりできるのですが“席が空くまで待つ”という、いつになるかわからない心配に捕らわれずに、お互いに向き合ってお話ができる時間を持っていただきたいと思っているからです。（そんな気遣いもサービスの一つだと思って実施していることです。）

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確かに、男性会員様の負担について理解できます。しかし、・・・全体のルールとして成り立っている中、微妙な点です。当方女子には当たり前だと思うな。感謝の気持ちで。。。とも指導しています。

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・・・にある・・・ご存知かと思いますが、そちらは予約できますし、コーヒー代は帝国ホテルの姉妹店ですが半額で男性会員様の負担も減ると思います。そちらでも構いません。
如何いたしましょうか。

　自己PR文の作り方：　男性の方へ

・・様

こんにちは
楽しいプロフィールを送ってくださいましてありがとうございます。

少し真面目に書き直してみました。訂正してまた送り返してくださいませ。

夜景のマイブームについてはお会いしてからおっしゃるのに残しておいてはいかがでしょうか。
夜のムードが濃厚なので、真面目な女性陣がそうやって今まで女性を口説いてきたのかなと思い、ついなんとなく引いてしまい、
場なれた遊び好き傾向の方が集まる可能性があります。

結婚生活はシビアな点が多いので、根がまじめで誠実な男性が好まれます。
ちょっと会いませんかの恋人募集の雰囲気より、何があってもあなたを守りますので、
安心してください、頑張りますからのような静かなものが好まれます。

子育て中は女性らしさより、髪を振り乱して懸命に子育てをするので
その間にほかの女性に目が合向くタイプはできるだけ避けるような能力を鍛えています。

女性は母親からハンサムな人や洒落た男より、嘘のつかない真面目な人を好きになるよう躾られています。
人を見る確かな目が、女性の財産になって、代々受け継がれていくのです。

子供と自分のために必死に働き、最後まで守ってくれる誠実さのある人を求めています。

そしてそれを見極める能力は、女性の必需品です。

共に子育てをしていくために適切な資質を持っている男かどうかかを見分ける能力を
持っていない女性は絶えてきたのです。私の様に。
私の遺伝子はだれにも受け継がせられなかったわけです。

人類を絶やさず反映させてくれているのは、男性を見極める力のある女性です。
それが人類のDNAに組み込まれ磨かれた、最根源で最強の能力の一つです。
その能力に訴えかける必要があります。

また、いい遺伝子を持った女性を獲得すれば、子育ての時に使うでしょう。

あなたの子供たちもよい伴侶を見分ける力をたくわえ、そういう人を好きになる力が育ちます。
男の子ならば、いい旦那さんになって妻や子供を守り、笑い声の溢れた家庭人になっていくわけです。

子供が幸せだったら、あなたも楽しい老後が過ごせるわけです。
ゆえに、誠実さと真面目さを強調する文面にしていきましょう。
よろしくお願いいたします。櫛毛

　あれは本当にもてますよ

　前かがみに身を乗り出して顔はまっすぐ正面に向けて、相手の目を見て語りかける。あれは、もてます。うなづけるものがありました。ご覧になりましたか。サンマさんの出ているテレビの一コマです。前かがみでそのまま下を向いていたら気が弱くみられ、下を向いたまま目だけ上げると卑屈な感じになる。顔をまっすぐにして語りかけられると受け入れてしまう。

　これは本当ですよ。一度是非試してください。試す価値はありますよ。
　

　お見合日程決めはスムーズが一番

　皆さんが全員成婚や結婚のできる相談所にするためには会員同士の情報交換が一番です。一人で頑張っているのではないという心の支えはとても強いものです。私のアドバイスだと皆さん、耳ダコ状態ですよね。会員さんのつぶやきの方が身にしみるのです。

　でも、めげずにあの手この手で頑張っている私がいるからという面も否定できないのですよ。会員は少ないのに、この成婚や結婚数は驚異的なのです。でも、一人も欠けずに全員が結婚して楽しい家庭を作って欲しいのです。結婚って、本当にいいもの！　実感の毎日です。時には「・・いなくて留守がいい。」ですけど。もしも本当にいなかったらと思うと、どんなにうるさくても居てほしいわとなるのです。そうでしょう？！　

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　会員の皆様、理想をふわふわ言っているのも結構たのしいですが、地に足をつけた実感の伴う婚活をしてくださいませ。幸せは手を伸ばさないと、素通りです。向こうからやって来るのをじっと待っていている人に、愛が降り注ぐことは稀です。私は例外よ。大丈夫と思っているうちに冬が来て、また夏がやってきます。

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　このところせっかくお申込を受けて下さったり、ご自分からOKをお出ししたのに1ヶ月も2ヶ月も先の日程いを出してきたり、いろいろな理由でいやになったり、キャンセルされる方が男女ともに多くなりました。夏バテでしょうか。一端自分の出した結論には、できるだけ責任を持ちましょう。「武士にニ言なし」は難しいにしても。

　・・私は6掛け女なので半分は守っていますけど、やはり8掛けの人に合うと何か違いを感じます。自分で8掛け、9掛けと思っている方は多いですけど、私が感じる8掛けの方はめったにはいらっしゃいません。側にいるとなんとなくわかりますね。そしてやはり私の感は当たっていたわと確認することが多くて嬉しく思うのです。なんでなのでしょうね。勇気のある方なのか決断力がある方なのか意思が強いのか。優秀か否かとは違う基準ですけど、ひとクラス上の優秀さをお持ちなのでしょうか。ともあれ、信頼でき安心感を抱ける方って本当に素敵です。

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　さて、お見合い組みはできるだけスピーデーに日程を決めていきましょう。自分の都合や気持ちも大切ですが、まずお相手の方を大切にするのを基本に致しましょう。その姿勢は結婚生活で最も必要とされる姿勢です。そしてそれこそ、交際へ発展させ成婚へ導く灯です。結婚された次には子育てが続く方もいらっしゃいます。子供の気持ちを考えられる親になって行かなくてはならないのですもの。他人の気持ちを推し量れる愛情を少しでも多く育てておきましょう。

　あなただって、自分のことを大切に思って下さらない方とは人生を共にするのは不安でしょう。なので、人は本能的にしっかり見ています。大丈夫、自分の気に入った人には絶対に素敵にできるからという方々・・実は様々なところからこぼれ落ちて見えてしまうものです。あなただってお見合いの2時間ぐらいで、この人はこんな性格ってすぐわかることが多いでしょう。結構分かるものなんです。営業用の笑顔と自然の笑顔の違いが微妙に分かるように。

　人柄の厚みは日々の積み重ねの結果です。そして愛する者は愛されていくものです。いろいろな事ごとを大切にして慈しんでいきましょう。その先には素敵な方が待っていてくれるのですから、楽しみではありませんか。頑張りがいがあります。
　

続きは↓

　　　　　　　　　　結婚をしましょう！

　彼女は欲しいけど、彼氏はいないと寂しいけど、結婚はね。だって大変だものと心のどこかで考えていませんか。

　ライトウェーブの会員になっているからといって、心の奥の奥まで結婚の準備ができている方は少ないのです。びっくりでしょう。いい人がいたら考えようと思っている方が実は多いのです。

　とりあえず出会えるように入会しただけのあなた！　時間って気づかぬうちに飛ぶように過ぎ去っていくのを、私は見ています。だって櫛毛は５６歳ですもの。なのに驚くことにハートの原点は２６歳です。３０年のギャップを一応は知っていますが。

　未婚の方には知っているつもりで知らない方が実に多いのです。心はいつになっても輝いていて、歳はとらないのですから当然です。歳を感じているのは肉体だけです。

　私だって時々すっかり忘れてしまうことがあります。ショーウィンドーに写る姿を見てハッと我に返ったりしています。

　結婚をもう一度真剣に考えてみましょう。現実のものとして。

　　　　　　　　　　　　

　出会った方をどうぞ大切にネ。人生を一緒に歩いていく人が、あなたの隣にいてくれのは、かけがいのない幸せです。

お帰りなさい。

今日はいかがでしたか？
何かあったらすぐお電話下さい！

一人ぽっちだと

こんな時困るでしょ↓

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ありがとうございました

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全てにチャレンジして
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